熊野那智大社 |
別宮 飛瀧神社 |
飛瀧神社 |
【熊野那智大社のサイトへ】 |
---|---|
住所/〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山 |
一の鳥居 |
那智大瀧石碑 |
熊野那智大社の別宮、那智の大滝が御神体で、本殿は無い。祭神は大己貴神(大国主神)。 |
杉木立の参道 |
世界遺産碑 |
飛瀧神社と大瀧 |
飛瀧神社 |
那智の大瀧 |
お滝拝所参入口とご朱印所 |
|
この大滝は那智原始林から流れ出ている川の流れが断崖にかかり、高さ133m、銚子口の幅13m、滝壷の深さ10m以上、平時の水量は約1トン/秒もなり、那智一の滝とも呼ばれている。那智山全体で数多くの滝があり、そのうち48の滝を滝行の行場として名前がつけられている。 |
|
延命長寿の水 |
延命長寿の水 |
「延命長寿の水」の由来は、花山法皇が千日籠りのときに、九穴の貝を滝壷に沈めたことがもとで霊水となったと言い伝えられている。神杯でそのお水を飲むようになっている(初穂料100円)。 |
|
お滝拝所 |
祈願所 |
|
熊野古道 大門坂 |
|
大門坂入り口 |
石造鳥居 |
(左下)夫婦杉 石畳敷の石段は267段、距離は約600m、この入口に「夫婦杉」と呼ばれる、幹周り約8.5m、樹高約55m、樹齢約600年の老杉がある。 |
|
夫婦杉 |
多富気王子跡 |
ほとんどのツアーや観光客は、終着の「那智山」バス停まで行ってしまうが、熊野古道を味わうには大門坂より登ってみたい。また「大門坂」バス停から、石畳敷石段を登り始めると約30分程度要するが、次の「熊野古道」バス停からだと(左下写真)に入ることができ、かなり楽で熊野古道の雰囲気も味わえる。 |
|
「熊野古道」バス停からの入り口 |
石畳道 |
大門坂を登り切るとさらに急な石段が続く(左下写真)。473段の石段を登り切るとやっと境内に到着。(右下写真)途中の広場からの眺め。右に青岸渡寺山門、中央に熊野那智大社一の鳥居、左に熊野那智大社拝殿と二の鳥居。 |
表参道 |
(左)那智大社拝殿と二の鳥居、(中央)那智大社一の鳥居、(右)青岸渡寺山門 |