宇佐神宮六郷満山霊場(宇佐神宮) |
宇佐神宮六郷満山霊場(宇佐宮 弥勒寺) |
宇佐神宮 |
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住所/〒872-0102 宇佐市南宇佐2859 |
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表参道 |
表参道と社号碑 |
全国八幡社の総本宮。 |
神橋 |
黒男神社 |
八幡大神とは応神天皇の御神霊で、571年に宇佐の地に御示現になり「われは誉田天皇広幡八幡麿呂なり。我名をば護国霊験威力神通大自在王菩薩と申す」と告げたという。 |
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大鳥居 |
春宮神社 |
能楽殿 |
絵馬堂 |
この宇佐は神代に比売大神が天降られて早くから開けた処で、宇佐の国造はこの神を奉祀してきた。また神武天皇御東征の皇軍を迎えた聖地でもあった( |
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絵馬 |
絵馬 |
祓所 |
力石 |
清和天皇のとき僧行教により、860年に平安京の鎮護として宇佐の御分霊を祀り石清水八幡宮を創立し、源頼朝は鎌倉幕府の鎮守として鶴岡八幡宮を建てるというように全国に四万社余りの御分社が次々に祀られた。また聖武天皇の勅願で、神宮寺弥勒寺を建てられたことにより、国東半島を中心とした六郷満山の仏教文化発祥に多大な影響を与えた。 |
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神井 |
祈祷殿 |
宇佐鳥居・西大門 |
西大門 |
(左上)宇佐鳥居 宇佐神宮独特の鳥居で額や |
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春日神社・北辰神社 |
住吉神社 |
南中楼門(勅使門) |
神札・お守り授与所 |
本殿は国宝に指定され、南に面し、向かって左から第一殿(725年創建)、第二殿(733年創建)、第三殿(823年創建)の三棟が並んでいる。現在の本殿は1855〜1861年にかけて造営されたもので、1963〜64年(昭和38〜39年)に大修復が行われた。三殿とも白壁朱漆柱の華麗な建物で規模はほぼ同じ、切妻造の屋根を二つが造り合いになっている。横から見ると屋根がM字に見える八幡造りという古い神社形式を今に伝えている。 |
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南大門 |
南大門 |
左が上宮、右が下宮 |
若宮神社 |
(右上)若宮神社 応神天皇の子供の仁徳天皇を祀る。御祭神の三体の神像は国の重要文化財に指定されている。 |
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下宮 |
下宮 |
神武天皇聖蹟菟狭顕彰碑 |
聖跡一柱騰宮跡碑 |
(左上)神武天皇聖蹟 |
授与所・御朱印所・神宮庁 |
西参道鳥居(鳥居の向こうは呉橋) |
呉橋 |
(右上)呉橋 |
鉄鳥居の沓石 |
亀山神社 |
(左上) |
茅の輪 |
奉納された酒樽 |
頓宮 |
養蚕神社・八坂神社 |
(左上) |
大尾山参道 |
大尾山参道 |
大尾山参道鳥居 |
大尾神社鳥居 |
(下)摂社 |
大尾神社 |
和気清麻呂公碑 |
大尾神社本殿 |
大尾山参道石段 |
(左上)和気清麻呂公碑 1915年(大正4年)に造立された宇佐八幡宮神託事件で活躍した和気清麻呂公の顕彰碑。文字は日本海海戦の指揮官東郷平八郎の揮毫である。 |
護皇神社 |
木匠祖神社 |
(左上)末社護皇神社(護王神社) 御祭神は和気清麻呂朝臣命。769年7月11日、和気公は宇佐使として当地に参向「我国は開闢以来君臣の分定まれり、天津日嗣は必ず皇儲をたてよ。無道の者は速やかに掃い除くべし」という八幡大神の御託宣を受け、道鏡の野望はくじかれ皇統が守護された。山上の摂社大尾神社付近は神託を受けた旧蹟である。 |
弥勒寺跡 |
弥勒寺跡 |
(上) |
大元神社遥拝所 |
御許山 |
(左下)26号蒸気機関車(クラウス号) 宇佐八幡駐車場の南側に展示されている機関車で県指定有形文化財。1891年(明治24年)のドイツ製で1948年(昭和23年)に国鉄から大分交通に譲られると、宇佐駅と宇佐神宮を結ぶ宇佐参宮鉄道の主役として1965年(昭和40年)まで活躍した。 |
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26号蒸気機関車(クラウス号) |
宇佐駅 |
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