鵜戸神宮 |
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住所/〒887-0101 宮崎県日南市宮浦3232 |
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南鳥居 |
神犬石 |
「鵜戸さん」と愛称され、日向灘に面した、自然の神秘な洞窟の中に主祭神として神武天皇の父・ |
神門 |
楼門 |
由緒は、山幸彦( |
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千鳥橋 |
玉橋 |
吾平山上陵(鵜戸陵墓参考地)小門 |
神武天皇御降誕伝説地碑・古狛犬 |
創建は第10代崇神天皇の御代と伝えられ、その後第50代桓武天皇の782年には、天台宗の僧と伝える光喜坊快久が勅命によって当山初代別当となり、神殿を再興し同時に寺院を建立して、勅号を鵜戸山大権現吾平山仁王護国寺と賜った。また宗派が真言宗に移ったこともあり、洞内本宮の外、本堂には六観音を安置し、一時は西の高野とうたわれ、両部神道の一大道場として、盛観を極めていた。そして明治維新とともに、権現号・寺院を廃して鵜戸神社となり、後に官幣大社鵜戸神宮となった。 |
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八丁坂 |
恵比須神社 |
霊石亀石 |
亀石桝形岩・御舟岩・二柱岩 |
(左上)霊石亀石 亀石に四角い穴があり、この枡形の穴に男性は左手、女性は右手で「運玉」を投げ入れ、見事入ると願いが叶うといわれている。 |
皇子神社 |
本殿 |
(右上)本殿 主祭神の産殿の址とされる洞窟内の朱塗りの色鮮やかな建物で、お参りはここでする。主祭神の外に五柱の大神様をお祀りしている( |
御霊石 |
産湯の跡 |
九柱神社 |
お乳水 |
鵜戸稲荷神社鳥居 |
鵜戸稲荷神社 |
(上)鵜戸稲荷神社 江戸時代後期1858年に後藤喜右衛門と津田良吉が京都の伏見稲荷大社から勧請したもの。いまでもこの両家の子孫が |