住所/〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1TEL/03−3262−3566 アクセス★電車/JR中央線、総武線「飯田橋」駅より徒歩3分 地下鉄有楽町線、南北線、東西線、大江戸線「飯田橋」駅より徒歩5分 ★車/首都高速「西神田」・「飯田橋」ランプよりすぐ 駐車場/なし拝観料/無料
ご祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)(伊勢神宮内宮の祭神)、豊受大神(とようけのおおかみ)(伊勢神宮外宮の祭神)、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)(造化(ぞうか)の三神(さんしん))、倭比賣命(やまとひめのみこと)(天照皇大神の御杖代(みつえしろ))。 「東京のお伊勢さま」と呼ばれるように、東京における伊勢神宮の遥拝殿として1880年(明治13年)日比谷に創建され、1928年(昭和3年)現在地に遷る。神前結婚式を創始し世に広めたことでも有名。 東京五社のひとつ(五社:明治神宮、國神社、日枝(ひえ)神社、大國魂(おおくにたま)神社、東京大神宮)。
(右上)飯富稲荷(いいとみいなり)神社 稲荷大神(いなりのおおかみ)と大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)を祀り、商売繁昌の神様として親しまれている。また九代目市川団十郎が篤い信仰を寄せていたことから、芸道精進を祈る人々も参拝に訪れる。