靖國神社の御朱印
御朱印

東京の神社・仏閣
靖國神社
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住所/〒102-8246 東京都千代田区九段北3-1-1
TEL/03-3261-8326
アクセス
★電車/JR中央線、総武線「飯田橋」駅、「市ヶ谷」駅より徒歩約10分
    地下鉄東西線、半蔵門線、都営新宿線「九段下」駅より徒歩5分
    地下鉄有楽町線、南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅より徒歩10分
    地下鉄東西線、有楽町線、南北線「飯田橋」駅より徒歩10分
★車/首都高速「代官町」「西神田」「飯田橋」より約5分
駐車場/1時間400円
拝観料/無料  遊就館(展示施設)800円
開門時間/1、2、11、12月 6:00~17:00
     3、4、9、10月 6:00~18:00
     5~8月 6:00~19:00

第一鳥居
第一鳥居
拝殿
拝殿

起源は1869年(明治2年)6月29日に建てられた東京招魂社。明治天皇が「国家のために一命を捧げた人々の霊を慰め、その事績を後世に伝える」目的で創建した。その後、1879年(明治12年)6月4日に「靖国神社」と改称された。
(右上と中央下)拝殿 1901年(明治34年)に建立され、屋根は1989年(平成元年)に葺き替えられている。

大村益次郎銅像
大村益次郎銅像
中門鳥居と拝殿
中門鳥居と拝殿
社号標
社号標

ご祭神として、1853年以降、明治維新、戊辰の役、西南の役、日清戦争、満州事変、支那事変、大東亜戦争(第二次世界大戦)などの対外事変や戦争に際して、国を守るために尊い生命を捧げた246万6千余柱の神霊が、身分や勲功、男女の別なく、すべて祖国に殉じた尊い神霊(靖国の大神)として祀られている。その中には軍人ばかりだけでなく、明治維新のさきがけとなって斃れた坂本龍馬、吉田松陰、高杉晋作、橋本左内などの幕末の志士たちをはじめ、戦場で救護のために活躍した従軍看護婦や女学生、学徒動員中に軍需工場で亡くなった学徒などの軍属、文官、民間の方々も数多く含まれている。あるいは、その当時、日本人として戦い死んだ台湾および朝鮮半島出身者やシベリア抑留中に死亡した軍人、軍属、大東亜戦争終決時に戦争犯罪人として処刑された方々も同様に祀られている。
(左上)大村益次郎銅像 大村益次郎は、近代日本陸軍の創設者で靖国神社の創建に尽力した。1893年(明治26年)に日本最初の西洋式銅像として建てられた。

第二鳥居と神門
第二鳥居と神門
神門
神門

(左上)第二鳥居 1887年(明治20年)に建てられた。青銅製の鳥居としては日本一の大きさを誇る。
(上)神門 1934年(昭和9年)に建てられたもので、中央の二つの扉には、直径1.5mの菊花の紋章が取り付けられている。1994年(平成6年)の修復工事で、屋根の葺き替えが行われた。



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