四国八十八ヶ所霊場 御朱印 |
四国八十八ヶ所霊場 奥之院 御朱印 |
四国八十八ヶ所霊場 御 影 |
開創1200年記念 御 影 |
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住所/〒767-0031 香川県三豊市三野町大見乙70
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仁王門 |
本堂 |
真言宗善通寺派。正しくは |
修行大師像・十王堂 |
観音堂 |
聖武天皇の勅願所で、天平年間(729〜749年)に行基菩薩が堂宇を建立し、皇后光明子の書写になる大方広仏華厳経を奉納し蓮華山八国寺を創建したのがはじまりといわれる。 |
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大師堂 |
阿弥陀三尊摩崖仏 |
鐘楼堂 |
大師堂 |
多宝塔 |
その後、弘法大師が真魚と呼ばれた幼少の頃、781〜786年(7〜12歳)に大師堂の奥に残されている獅子の岩屋で学問をしたという。 |
本坊門 |
水場之洞窟 |
807年、弘法大師は再訪し虚空蔵求聞持法を勤修すると、五柄の宝剣が天から降りてきて金剛蔵王権現のお告げがあった。そこで千手観世音菩薩を刻んで安置し、五柄の剣と唐にて恵果和尚より授かった金銅五鈷鈴を納めて伽藍を再興した。山号は五剣を中央の峰に納めたので剣五山、寺名を弥谷山にちなんで |
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役小角像 |
海岸寺への道標 |
百八階段 |
金剛拳菩薩 |
仁王門からの参道「賽の河原」 |
弥谷山は信仰遺跡として県の史跡に指定され、死霊が帰る仏の山として昔から民間信仰を集めている場所である。 |