壺阪寺のご朱印
西国三十三所 ご朱印

西国三十三所

奈良の神社・仏閣
壺阪寺
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住所/〒635-0102 奈良県高市郡高取町壷阪3
TEL/0744−52−2016
アクセス
★電車/近鉄吉野線「壺阪山」駅より、奈良交通バス「壺阪寺前」バス停下車すぐ
★車/南阪奈自動車道「葛城」ICより約40分
    西名阪自動車道「香芝」ICより約50分
    名阪国道「針」ICより約1時間
駐車場/80台(500円/1日)
拝観料/600円
拝観時間/8:30〜17:00

受付と大講堂
受付と大講堂
仁王門
仁王門

真言宗。西国三十三所観音霊場第6番札所、神仏霊場奈良25番。
703年元興寺の弁基上人が修業をしていたところ、愛用の水晶の壺を坂の上の庵に納め、感得した像を刻んで祀ったのが始まりといわれている。
717年に元正天皇より八角円堂が建てられ南法華寺の正式寺号を賜る。()

大釈迦如来石像など
大釈迦如来石像など
大釈迦如来石像など
大釈迦如来石像など

大釈迦如来石像 2007年11月開眼、身丈10m、台座5m。
十一面千手観音菩薩像 身丈3.3m 台座1.5m。
文殊菩薩石像 身丈3m 台座2m。
普賢菩薩石像 身丈3m 台座2m
インドでの奉仕活動の縁から始まった国際交流・石彫事業の一環で、製作されたもの。()

灌頂堂と多宝塔
灌頂堂と多宝塔
多宝塔・八角円堂・禮堂・大釈迦如来石像など
多宝塔・八角円堂・禮堂・大釈迦如来石像など

仁王門、多宝塔、灌頂堂、慈眼堂は2003年壷阪寺開創1300年を期して再建・建立されたもの。
八角円堂は日本で初めて建立された八角堂ではないかという学説も出ているが、現在の八角円堂は江戸時代の再建と言われる。()

八角円堂・禮堂・三重塔・慈眼堂
八角円堂・禮堂・三重塔・慈眼堂
禮堂
禮堂

禮堂
禮堂
三重塔
三重塔

(右下)大石堂 インド・アジャンタ石窟寺院をモデルとし延べ12万人の日本・インドの人々によって彫刻、組み立てられ、総重量1,500tにおよぶ壮大な石の御堂。()

中興堂
中興堂
大石堂
大石堂

(左下)大観音石像 1983年3月開眼、全長20m、全重量1200トン。
大涅槃石像 1999年安置、全長8m。どちらもインドハンセン病救済事業の縁でインドから招来したもの。
(右下)盲老人ホーム発祥の地 1961年日本で最初の「養護盲老人ホーム慈母園」が誕生。
明治のころ、失明回復祈願にまつわる沢市お里の夫婦愛を描いた浄瑠璃「壺坂霊験記」が巷に大きな共感を呼び、寺への信仰も広がった。()

大観音石像と大涅槃石像
大観音石像と大涅槃石像
盲老人ホーム発祥の地
盲老人ホーム発祥の地

寺社巡り覚書
比較的新しい建物が多かった。
電動リフトの設置など身体の不自由な方にも比較的行きやすいところ。()








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