仁和寺の御朱印帳と御朱印
御朱印帳 御朱印

京都の神社・仏閣
仁和寺
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住所/〒616-8092 京都市右京区御室大内33
TEL/075−461−1155
アクセス
★電車/JR京都線「京都」駅から市バス「御室仁和寺」下車 すぐ
     京福電鉄「御室仁和寺」駅下車 徒歩約2分
     JR嵯峨野線「花園」駅下車 徒歩約15分
★車/名神「京都東」ICあるいは「京都南」ICより約40分
駐車場/500円(120台)
拝観料/無料
   桜まつり期間中(御室桜の開花時期により変動)/500円
   御殿、霊宝館/500円
   遼廓亭・飛濤亭両茶室/1000円(要予約)
拝観時間/3〜11月 9:00〜17:00
       12〜2月 9:00〜16:30

二王門(重要文化財)
二王門(重要文化財)
二王門(重要文化財)
二王門(重要文化財)

真言宗御室派の総本山。
1994年に世界文化遺産に登録された。
近畿三十六不動尊霊場第14番札所、京都十三佛霊場第9番札所、神仏霊場京都12番、真言宗十八本山霊場のひとつ。()

本坊表門
本坊表門
中門(重要文化財)
中門(重要文化財)

平安時代前期に光孝天皇が創建に着手し、888年に宇多天皇が完成させた。宇多天皇は退位の後、出家して、仁和寺内に僧坊を営み、30余年間修行に専念したため、法皇が御座する室(僧坊)ということから、「御室」が後に仁和寺周辺の地名となった。
以後明治維新まで約千年間、皇子皇孫が門跡として法燈を伝えたが、その間、応仁の乱の戦火で全伽藍を焼失し、双岡西麓に仮御所を設けた時期もあった。
現在の伽藍は、江戸時代初期に徳川家光の協力を得て再建されたものである。()

金堂(国宝)
金堂(国宝)
観音堂(重要文化財)
観音堂(重要文化財)

御室桜(おむろざくら)と五重塔(重要文化財)
御室桜(おむろざくら)と五重塔(重要文化財)
鐘楼(重要文化財)
鐘楼(重要文化財)

中門を入ると左手に、「御室桜(おむろざくら)」と呼ばれる遅咲きで有名な桜の林がある。
御室桜の特徴は樹高が低く、根元より単弁の香りの高い白花を咲かせることである。境内には200余株が植えられ、大正13年には名勝に指定されている。()

御室桜(おむろざくら)
御室桜(おむろざくら)
御室桜(おむろざくら)
御室桜(おむろざくら)

御影堂
御影堂
大黒堂
大黒堂

裏山・成就山には御室八十八ヶ所霊場がある。
1827年に当時の仁和寺29世門跡済仁法親王の本願により四国八十八ヶ所霊場の砂を持ち帰り、裏山に埋めてその上にお堂を建て、約3kmにわたる山道を整備した。()



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