行願寺の御朱印
西国三十三所 御朱印

西国三十三所
洛陽三十三所 御朱印

洛陽三十三所
都七福神 御朱印

都七福神
西国三十三所御詠歌 御朱印

西国三十三所御詠歌
草創1300年記念印

京都の神社・仏閣
行願寺(ぎょうがんじ)
【行願寺の紹介サイトへ】

住所/〒604-0991 京都市中京区寺町通竹屋町上る行願寺門前町17
TEL/075−211−2770
アクセス
★電車/JR「京都」駅より市バス「河原町丸太町」バス停下車 徒歩約5分
       あるいは地下鉄「丸太町」駅下車 徒歩約10分
     京阪電車「神宮丸太町」駅下車 徒歩約10分
★車/名神「京都南」ICあるいは「京都東」ICから15〜20分
駐車場/なし
拝観料/無料
拝観時間/8:00〜17:00

山門
山門
本堂
本堂

天台宗の尼寺。西国三十三所観音霊場第19番札所、洛陽三十三所第4番札所、尼寺三十六所霊場第9番札所、神仏霊場京都34番。
1004年一条小川に創建。開山は行円(ぎょうえん)上人。寺伝では、上人が若い時は狩りが好きで山中で鹿を射止めた。ところがその鹿は身ごもっており死に際に子鹿を産んだ。上人は殺生を深く悔い仏門に入った。その母鹿の皮の衣を着て仏道を説き人々を救済した。上人は革聖(かわひじり)と称され、寺は革堂(こうどう)と呼ばれるようになった。()

本堂
本堂

現在の本堂は江戸時代1815年に建てられたもので、堂内には上人作と伝えられる本尊千手観音像が安置されている。()

本堂提灯
本堂提灯
鐘楼と鎮宅霊符神堂
鐘楼と鎮宅霊符神堂

境内には、都七福神巡りの一つになっている寿老人新堂(じゅろうじんしんどう)をはじめ、愛染堂、鎮宅霊符神堂(ちんたくれいふしんどう)加茂明神塔(かもみょうじんとう)などがある。また宝物館で毎年8月に公開される「幽霊絵馬」でも知られている。()

寿老人新堂
寿老人新堂
七福神像
七福神像
愛染堂
愛染堂
加茂大明神五輪塔
加茂大明神五輪塔



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