熊谷寺の御朱印と御影
四国八十八ヶ所霊場 御朱印

四国八十八ヶ所霊場
御朱印
四国八十八ヶ所霊場 御影

四国八十八ヶ所霊場
御 影
四国霊場 開創1200年記念 御影

開創1200年記念
御 影

徳島の神社・仏閣
熊谷寺(くまだにじ)
【熊谷寺の紹介サイトへ】

住所/〒771-1506 阿波市土成町土成字前田185
TEL/088−695−2065
アクセス
★電車/JR徳島線「鴨島」駅下車 徒歩約1時間半または車で約20分
★車/徳島自動車道「土成」ICから約4分
駐車場/約20台(志納金制)
拝観料/無料 境内自由
納経所/7:00〜17:00
●第7番札所 十楽寺(じゅうらくじ)から4.2km
●第9番札所 法輪寺(ほうりんじ)まで2.5km

中門
中門
本堂
本堂

高野山真言宗。正しくは、普明山(ふみょうざん)真光院(しんこういん)熊谷寺(くまだにじ)という。
四国八十八ヶ所第8番札所。本尊は千手観世音菩薩。開基は弘法大師。()

本堂
本堂
大師堂と修行大師像
大師堂と修行大師像

815年、弘法大師がこの地の閼於ヶ谷(あかがだに)で修行の折、紀州の熊野権現があらわれ「永く衆生済度の礎とせよ。」と告げ、一寸八分(約5.5cm)ほどの金の観世音菩薩像を授けた。大師はその場にお堂を建てて、等身大の千手観音像を彫造し、その胎内に金の尊像を納めて本尊にしたと伝えられている。()

大師堂
大師堂
大師堂
大師堂

これまで幾度か火災にあったが、1927年(昭和2年)の火災では本堂とともに弘法大師作のご本尊も焼失している。その後、戦時中に復興事業は一時中断したが、1971年(昭和46年)に至って現在の本堂の全容が完成した。()

参道
参道
参道の紫陽花
参道の紫陽花

多宝塔
多宝塔
山門
山門
鐘楼
鐘楼

(真中上)山門 1687年、長意和尚によって建立された。四国霊場の木造の山門としては最大のものである。
和様と唐様(禅宗様)の折衷様式で、高さは13.2メートル。二層目の天井・柱等には極彩色の天女等が描かれている。()




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