法輪寺の御朱印と御影
四国八十八ヶ所霊場 御朱印

四国八十八ヶ所霊場
御朱印
四国八十八ヶ所霊場 御影

四国八十八ヶ所霊場
御 影
四国霊場 開創1200年記念 御影

開創1200年記念
御 影

徳島の神社・仏閣
法輪寺(ほうりんじ)
【法輪寺の紹介サイトへ】

住所/〒771-1506 阿波市土成町土成字田中198-2
TEL/088−695−2080
アクセス
★電車/JR徳島線「鴨島」駅下車 徒歩約1時間または車で約15分
★車/徳島自動車道「土成」ICから約10分
駐車場/約50台(無料)
拝観料/無料 境内自由
納経所/7:00〜17:00
●第8番札所 熊谷寺(くまだにじ)から2.5km
●第10番札所 切幡寺(きりはたじ)まで4km

(左)本堂 (右)大師堂
(左)本堂 (右)大師堂

高野山真言宗。正しくは正覚山(しょうかくざん)菩提院(ぼだいいん)法輪寺(ほうりんじ)という。
四国八十八ヶ所第9番札所。
本尊は涅槃釈迦如来で、四国八十八ヶ所中、唯一ここだけが涅槃像を本尊としている。()

仁王門
仁王門
仁王門
仁王門

815年、弘法大師の創建。大師がこの地を巡錫中、白蛇を見つけ、白蛇は仏の使いであるといわれていることから、大師は釈迦の涅槃像を彫造し、本尊として寺を開基したといわれている。当初は「白蛇山法林寺」と称され、現在の地より北4kmほど山間の「法地ヶ渓」にあった。()

本堂
本堂
大師堂
大師堂

本堂扁額
本堂扁額
修行大師像
修行大師像
鐘楼
鐘楼

1582年に長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)の兵火により焼失。正保年間(1644〜48年)に現在地に移転して再興され、現在の山号、寺号に改められた。その後1859年に再び火災で全焼、明治になって現在の堂宇が再建された。()




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