勝尾寺の御朱印
西国三十三所 御朱印

西国三十三所
西国三十三所 御朱印

西国三十三所
法然上人二十五霊場 御朱印

法然上人二十五霊場
摂津国八十八ヶ所霊場 御朱印

摂津国八十八ヶ所霊場

大阪の神社・仏閣
勝尾寺(かつおうじ)
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住所/〒562-0021 大阪府箕面市粟生間谷2914-1
TEL/072−721−7010
アクセス
★電車/北大阪急行「千里中央」駅から阪急バスで約30分、タクシーで約20分
    阪急「北千里」駅からタクシーで約15分
    阪急「箕面」駅から タクシーで約15分
    大阪モノレール「彩都西」駅からタクシーで約10分
★車/中国道「吹田」IC、「池田」ICから約30分
駐車場/2時間500円
拝観料/400円
拝観時間/平日 8:00〜17:00
     土  8:00〜17:30
     日祝 8:00〜18:00

寺号碑
寺号碑
山門
山門

高野山真言宗。山号は応頂山。
西国三十三所観音霊場第23番札所、摂津国八十八ヶ所霊場第54番札所、神仏霊場大阪24番。()

山門(お清めの霧)
山門(お清めの霧)
(左)本堂,(中央)多宝塔,(右手前)弁財天,(右奥)二階堂
(左)本堂,(中央)多宝塔,(右手前)弁財天,(右奥)二階堂

開山は開成(かいじょう)。創建は奈良末期。
727年、善仲(ぜんちゅう)善算(ぜんさん)の双子兄弟が草庵を構え修業、そののち765年、光仁天皇の皇子開成(かいじょう)(桓武天皇異母兄)が、775年に大般若経六百巻を理経して一寺を建て、彌勒寺(みろくじ)と号し、開山に至る。()

三宝荒神堂
三宝荒神堂
勝ちダルマ奉納棚
勝ちダルマ奉納棚

多宝塔
多宝塔
多宝塔と一願不動尊
多宝塔と一願不動尊

六代座主の行巡(ぎょうじゅん)上人は、清和天皇の玉体安隠を祈って効験があったことから、「王に勝った寺」の意で「勝王寺」の寺号を賜ったが、「王」を「尾」にひかえ、勝尾寺(かつおうじ)と号し、勝運の寺として信仰されて来た。なお清和天皇の勅額は、国道171号線勝尾寺口の南側の大鳥居に掲げられており、この大鳥居は日本最古の町石の起点でもある。()

石楠花と多宝塔
石楠花と多宝塔
弁財天
弁財天
弁財天
弁財天
弁財天
弁財天

本堂
本堂
びんずる尊者
びんずる尊者

本堂には本尊十一面千手観世音菩薩が祀られている。
本堂の隣にある大師堂には四国八十八箇所お砂踏みができる。

大師堂
大師堂
(左)厄除の鐘,(右)本堂,納経所
(左)厄除の鐘,(右)本堂,納経所
四国八十八ヶ所御砂踏み場
四国八十八ヶ所御砂踏み場
四国八十八ヶ所御砂踏み場
四国八十八ヶ所御砂踏み場

開山堂
開山堂
不動堂
不動堂

開山堂には、善仲(ぜんちゅう)善算(ぜんさん)開成(かいじょう)皇子の木像が安置され、毎年10月29日は宮内庁と本寺で御正辰祭が勤められる。()

鎮守堂
鎮守堂
鎮守堂
鎮守堂

薬師堂
薬師堂
閻魔堂
閻魔堂

現存する薬師堂は源頼朝、本堂と山門は豊臣秀吉の再建である。()

厄除の鐘と勝ちダルマ
厄除の鐘と勝ちダルマ
境内(中央は山門)
境内(中央は山門)

二階堂
二階堂
二階堂扁額
二階堂扁額

(上)二階堂 法然上人二十五霊場第5番札所。第四代座主証如上人によって建立されたお堂で、法然上人も鎌倉期に四国流罪から許されての帰途四年間止住した。この時法然上人は、善導大師の夢のお告げにより、浄土宗本基の戒を授かったという。その時の両祖対面の尊影を映した壁板が二階堂の御本尊となっている。()

ダルマみくじ
ダルマみくじ
ダルマみくじ
ダルマみくじ



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