大阪天満宮の御朱印
御朱印

大阪の神社・仏閣
大阪天満宮
【大阪天満宮のサイトへ】

住所/〒530-0041 大阪市北区天神橋2丁目1-8
TEL/06−6353−0025
アクセス
★電車/地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」駅下車 徒歩約5分
     JR東西線「大阪天満宮」駅下車 徒歩約5分
★車/阪神高速道路環状線あるいは守口線「北浜」出口より約5分
駐車場/あり
拝観料/無料  境内自由

表門(大門)
表門(大門)

神仏霊場大阪9番、菅公聖蹟(かんこうせいせき)二十五拝第10番。
菅原道真は、政治の上で敵対視されていた藤原時平の策略により昌泰4年(901年)九州太宰府の太宰権帥に左遷された。その際、摂津中島の大将軍社に参詣した後、太宰府に向かったが、2年後にわずか59歳で亡くなる。
その約50年後、天暦3年(949年)のある夜、大将軍社の前に突然七本の松が生え、夜毎にその梢は、金色の霊光を放ったと言われる。この不思議な出来事を聞いた村上天皇は、これを道真に縁の奇端として、同地に勅命を以て鎮座となる。これが大阪天満宮の始まり。

本殿
本殿
登龍門
登龍門
蛭子門とガラス発祥之地石碑
蛭子門とガラス発祥之地石碑
(左)老松社紅梅殿、(右)白太夫社
(左)老松社紅梅殿、(右)白太夫社

(左上)
ガラス発祥之地石碑 1979年 大阪硝子製品協同組合の設立30周年を記念して建立。日本で大阪が珍しい色のガラス玉細工を始めた最初で、日本のガラス工業界は大阪が発祥地とされている。
蛭子門(えびす門) 大阪天満宮には六つの門があり、それぞれに用途と由来がある。正面西側(南西側)の蛭子門は、もともとこの門を入ってすぐ左手に戎社が祀られていたことから「戎門」と呼ばれており、現在は戎社は移動されたがその名が今に伝えられている。
駐車場はここから入ります。

裏門と天満天神繁昌亭
裏門と天満天神繁昌亭
参詣道提灯
参詣道提灯

(左上)天満天神繁昌亭 大阪天満宮の北側に、上方落語の定席小屋「天満天神繁昌亭」があります。
(右上と下)天神橋筋商店街 西側には日本一長い商店街があります。

天神橋筋2丁目商店街
天神橋筋2丁目商店街
天神橋筋3丁目商店街
天神橋筋3丁目商店街



HOME TOP BACK LINK