春日大社の御朱印
御朱印

奈良の神社・仏閣
春日大社
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住所/〒630-8212 奈良市春日野町160
TEL/0742−22−7788
アクセス
★電車/近鉄「奈良」駅下車 徒歩約25分
    あるいはJR「奈良」駅から奈良交通バス「春日大社本殿」バス停下車すぐ
★車/京奈和自動車道「木津」ICより約15分
   あるいは第二阪奈道路「宝来」ICより約17分
駐車場/約100台(1500円) 他に県営駐車場有り
拝観料/無料
    本殿特別参拝700円、国宝殿700円、萬葉植物園700円
開門時間/3月〜10月 6:30〜17:30
     11月〜2月 7:00〜17:00

世界遺産の碑
世界遺産の碑
一の鳥居
一の鳥居

御祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)経津主命(ふつぬしのみこと)天児屋根命(あめのこやねのみこと)比売神(ひめがみ)の四柱の神様。春日造の本殿(国宝)に鎮座し、最も尊崇すべき神々として春日皇大神、また春日大明神と呼ばれている。
神仏霊場奈良2番。()

石灯籠
石灯籠
石灯籠
石灯籠

始まりは、いまから1300年前奈良に都ができたころ、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(たけみかづちのみこと)を御蓋山山頂浮雲峰に迎え、768年称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命(ふつぬしのみこと)、また枚岡神社から天児屋根命(あめのこやねのみこと)比売神(ひめがみ)を招き、祀ったのが始まり。()

車舎
車舎
二の鳥居
二の鳥居

(左上)車舎 車庫で春日祭や御幸の際、牛車などの乗り物を入れた建物。()

伏鹿手水所
伏鹿手水所
南門
南門

(右上)南門 春日大社正面の楼門で最大の門。

幣殿・舞殿
幣殿・舞殿
幣殿・舞殿
幣殿・舞殿

(上)幣殿・舞殿 南門をくぐると正面にある。東側2間を幣殿、西側3間を舞殿という。幣殿は天皇陛下へのお供え物をいったん納めるところ、舞殿は神楽や舞楽を奉納するところである。()

林檎の庭
林檎の庭
大杉と直会殿
大杉と直会殿

(左上)林檎の庭 祭典の際、舞楽や神楽が舞われる庭で、東南隅に林檎の木があるため「林檎の庭」と呼ばれている。この林檎の木は800年前高倉天皇の御献木と伝えられている。
(右上)大杉 樹齢約800〜1000年。根元から斜めに延びているのは、槙柏(別名伊吹)で、直会殿の屋根に穴をあけてまで伸びている。()

中門・御廊
中門・御廊
東回廊
東回廊

(左上)中門・御廊 中門は御本殿の直前にある楼門で正面の唐破風は明治時代に取り付けられた。御廊は中門から左右に約13m延びている。()

藤浪之屋
藤浪之屋
宝庫
宝庫



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