住所/〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井713 アクセス★電車/JR日豊本線「延岡」駅下車 宮崎交通バスにて高千穂行「高千穂バスセンター」下車 徒歩約10分 ★車/九州中央自動車道「蔵田」出口より約30分 九州自動車道「熊本」ICより約1時間40分 駐車場/数台(無料)拝観料/無料 境内自由
ご祭神は天津彦彦火(あまつひこひこほの)瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、天太玉命(あめのふとだまのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)。 鎮座するくしふるの峰は天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が三種の神器を奉戴してこの国を治めるために天降られた聖地として古史に記されている。()
往昔は社殿はなく山そのものを神と崇めて高千穂八十八社の一つに数えていたが、十社大宮司をはじめ往古の聖跡を慕う歴代延岡藩主の熱望と高千穂十八郷の民力により、1694年に社殿が建立された。古来武神としての信仰が厚く、また我が国の神道流布根源の地として広く信仰され、高天原四皇子峯とともに高千穂を代表する聖地である。 通常は無人で、ご朱印帳には高千穂神社で書いていただける。()