知恩院の御朱印
勢至堂 御朱印

勢至堂
法然上人二十五霊場 御朱印

法然上人二十五霊場
法然上人二十五霊場 御朱印

法然上人二十五霊場
御詠歌
徳川家康公四百回忌限定朱印

徳川家康公四百回忌
限定朱印
徳川家康公四百回忌限定朱印説明

徳川家康公四百回忌
限定朱印説明
千姫没後350年限定朱印

千姫没後350年
限定朱印

京都の神社・仏閣
知恩院
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住所/〒605-8686 京都市東山区新橋通り大和大路東入ル3丁目林下町400
TEL/075−531−2111
アクセス
★電車/JR「京都」駅より市バス「知恩院前」下車 徒歩で約5分
     地下鉄東西線「東山」駅下車 徒歩約8分
     京阪「祇園四条」駅より徒歩で約10分
     阪急「河原町」駅より徒歩で約15分
★車/名神「京都南」ICあるいは「京都東」ICから15〜20分
拝観料/無料  ※庭園は有料
   友禅苑/300円、方丈庭園/400円、共通券/500円
拝観時間/9:00〜16:00

新門
新門

浄土宗総本山。正式には華頂山知恩教院大谷寺。
開基法然。法然上人二十五霊場第25番札所。
法然上人がこの地に草庵を結び、専修念仏を初めて布教したことに始まるが、知恩院の地位が確立したのは室町時代の後期とされ、建物が拡充したのは徳川時代になってからのことである。徳川家は古くから浄土宗に帰依しており、この知恩院も徳川家康によって現在の寺域まで拡張されたものである。()

総門
総門
黒門
黒門

三門
三門
三門扁額
三門扁額

(上)三門 2002年に国宝指定される。この三門は三解脱門(空・無相・無作)の意味を持つ。1621年徳川二代将軍秀忠の寄進により建立される。一階の桁行は26.6m、礎石より二階棟瓦頂部まで23.8mある。入母屋造、本瓦葺の五間三戸二階二重門で左右に山廊のある三門特有の形式をもっている。
上層の内部は極彩色を施し、須弥壇中央に釈迦牟尼佛、その左右に須達長者と善財童子、脇壇の左右に十六羅漢像を安置する。三門正面に掲げる「華頂山」の額は霊元天皇の宸筆である。()

三門緊急修理(2014年秋)
三門緊急修理(2014年秋)
三門緊急修理(2014年秋)
三門緊急修理(2014年秋)

友禅苑入口
友禅苑入口
友禅苑(補陀落池と聖観音像)
友禅苑(補陀落池と聖観音像)

(上下)友禅苑 友禅染の祖、宮崎友禅斎ゆかりの庭園。池泉式庭園と枯山水で構成され、補陀落(ふだらく)池に立つ高村光雲作の聖観音菩薩立像が有名。()

友禅苑(枯山水式庭園「鹿野苑」)
友禅苑(枯山水式庭園「鹿野苑」)
友禅苑(宮崎友禅斎像と紅葉)
友禅苑(宮崎友禅斎像と紅葉)
友禅苑(華麓庵)
友禅苑(華麓庵)
鶯張りの廊下
鶯張りの廊下

御影堂
御影堂
宝佛殿
宝佛殿

(左上)御影堂 国宝。俗に大殿(だいでん)と称するこの建物は、元祖法然上人の御影(みえい)をまつることから、御影堂(みえいどう)の名を持ち、知恩院の中心をなすお堂である。
桁行11間、梁間9間、正面5間の向拝、背面3間の向拝、単層、入母屋造、本瓦葺で、江戸初期を代表する大建築である。徳川家康の創建は慶長年間であるが、現在の御堂は1639年徳川家光による再建である。()

御影堂平成大修理
御影堂平成大修理
方丈庭園と御影堂修理
方丈庭園と御影堂修理

(上)御影堂平成大修理 2011年(平成23年)に法然上人800年大遠忌を迎え半解体を伴う大修理を発願。8年計画で屋根瓦の全面葺き替えをはじめ腐朽、破損箇所の取り替えと補修、軒下の修正、耐震診断調査に基づく構造補強などを行う。2019年(平成31年)完成予定。()

法然上人御堂(集会堂)
法然上人御堂(集会堂)
小方丈と方丈庭園
小方丈と方丈庭園

(左上)法然上人御堂(集会堂) 1635年の再建。僧侶が集合し講学する場として集会堂(しゅうえどう)と呼ばれていた。御影堂(みえいどう)大修理完成まで本尊に法然上人像を祀り、法然上人御堂と名を改めて本堂の役割を果たしている。()

方丈庭園
方丈庭園
大方丈と方丈庭園
大方丈と方丈庭園

(上)方丈庭園 江戸時代初期に小堀遠州と縁のある僧玉淵(ぎょくえん)によって作庭されたと伝えられる池泉回遊式の庭園。()

権現堂
権現堂
権現堂
権現堂

(上)権現堂(ごんげんどう) 正式には権現様影堂と称する。知恩院と浄土門のために外護者となって現在の輪奐の美の基礎を築いた徳川家康、秀忠、家光三代の霊を祀る廟宇である。たび重なる火災によって焼失し、現在の建物は1974年(昭和49年)浄土開宗800年を記念して再建されたものであり、お茶室は葵庵と名付けられ庭園と独自の美しさをあらわしている。()

北門
北門
新玄関
新玄関

阿弥陀堂
阿弥陀堂
七百五十万霊塔
七百五十万霊塔

(左上)阿弥陀堂 現在の建物は1910年に再建されたもの。本尊は阿弥陀如来坐像で、堂正面には「大谷寺」という勅願が掲げられている。これは後奈良天皇の宸筆であり、知恩院の寺号をあらわしている。()

香炉と御影堂
香炉と御影堂
勢至丸像
勢至丸像

経蔵
経蔵
大鐘楼
大鐘楼

(左上)経蔵 重要文化財。三門と同じく1621年に建てられたもの。
(右上)大鐘楼 重要文化財。高さ3.3m、口径2.7m、重さ約70トン。京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られている。1636年鋳造されたもの。
17人で鳴らされる大晦日の除夜の鐘は京都の冬の風物詩となっている。()

納経所
納経所
泰平亭
泰平亭

円山公園のしだれ桜 円山公園のしだれ桜





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