粟田神社の御朱印
御朱印 御朱印 鍛冶神社 御朱印

鍛冶神社

京都の神社・仏閣
粟田神社
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住所/〒605-0051 京都市東山区粟田口鍛冶町1
TEL/075−551−3154
アクセス
★電車/JR「京都」駅より市バス「神宮道」下車 徒歩で約5分
     地下鉄東西線「東山」駅または「蹴上」駅下車 徒歩約7分
★車/名神「京都東」ICから15〜20分
駐車場/数台(無料)
拝観料/無料
拝観時間/6:00〜17:30

一之鳥居
一之鳥居
二之鳥居
二之鳥居

御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)、左殿に八大王子命(はちだいおうじのみこと)、右殿に奇稲田媛命(くしなだひめのみこと)神大市比賣命(かむおおいちひめのみこと)佐須良比賣命(さすらひめのみこと)を祭る。()

石段参道
石段参道
拝殿と本殿
拝殿と本殿

平安時代、清和天皇貞観18年(876年)、悪疫流行のため奉行藤原興世は勅使として感神院(かんじんいん)祇園社(今の八坂神社)に七日間祈願、その満願の夜、興世の枕元に大己貴神を名乗る老翁が、「祇園の東北に清き処あり。其の地は昔、牛頭天王に縁ある地である。其処に我を祀れ。」と言って消えたという。興世は夢とは思わず神意なりと朝廷に奏上し、勅命により直ちにこの地に社を建てて御神霊を祀ったのが始まり。
また一説には、孝昭天皇の分かれである粟田氏がこの地を治めていたときに氏神として創建したともいわれている。()

神馬
神馬
太郎兵衛神社・北向稲荷神社
太郎兵衛神社・北向稲荷神社

旧社名は、八坂神社感神院(かんじんいん)と称するに対し、感神院新宮(かんじんいんしんぐう)、あるいは粟田天王宮と称していたが、明治になり粟田神社と改称された。
神社の石段下の道は旧東海道・東山道で、この辺りは京の七口(京都の七つの出入口)の一つである粟田口であり、京都を行き来する旅人は旅の安全を祈り参拝したので、何時しか旅立ち守護の神として崇敬を集めている。()

粟田焼発祥の碑
粟田焼発祥の碑
一之鳥居神額
一之鳥居神額
二之鳥居神額
二之鳥居神額

二之鳥居
二之鳥居
拝殿
拝殿

(上下)粟田祭 10月に行われる粟田神社最大の祭礼行事。出御祭・夜渡り神事・神幸祭・例大祭までの神事・行事の総称。この粟田祭は一千年の歴史を持ち、室町時代には祇園祭が斎行できなかった時には、粟田祭を以て代わりとされたといわれている。()

拝殿
拝殿
神輿
神輿
本殿
本殿
山鉾
山鉾

鍛冶神社
鍛冶神社
朝日天満宮・多賀社
朝日天満宮・多賀社

(左上)鍛冶神社 粟田口の地には平安時代より室町時代にかけて、刀鍛冶が多く住み、三条派や粟田口派と呼ばれ、数多くの名工を輩出、その中でも宗近(むねちか)吉光(よしみつ)は誉れ高い。
三条小鍛冶宗近(むねちか)命・粟田口藤四郎吉光(よしみつ)命と作金者(かなだくみ)の祖である天目一箇神(あめのまひとつのかみ)を祀っている。
(右上)朝日天満宮 菅原道真公を祀る。洛陽天満宮二十五社のひとつ。()

大神宮
大神宮
出世恵美須神社
出世恵美須神社

円山公園のしだれ桜 円山公園のしだれ桜




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