九州西国霊場 |
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住所/〒861-5282 熊本市西区松尾町平山589 |
寺号碑 |
本堂と霊巌洞入口 |
武蔵像 |
曹洞宗。山号は宝華山または岩殿山。 |
霊場札 |
本堂 |
寺号札 |
行基自ら敬刻の馬頭観音を霊巌洞に安置したのに始まると伝えられる。その後1351年、中国寧波より来朝した禅僧 |
本堂 |
本堂内陣 |
閻魔洞 |
閻魔洞 |
五百羅漢 |
十六羅漢 |
(下)霊巌洞 雲巌寺奥の院であり、格子戸の奥に岩戸観音と呼ばれる本尊四面馬頭観世音菩薩が安置されている。格子戸の前には大きな岩があるが、これは馬頭観音を異国から運ぶ際に誤って船を転覆させた船頭が、罪を恐れて岩になったという伝説がある。 |
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霊巌洞 |
船頭岩・霊巌洞 |
逆修碑 |
霊巌洞 |
(左上)逆修碑 逆修とは、生前において戒名など付けてもらい一般の葬式などを生前修行厳修されたもの。細川家の家老沢村大学及び戦国時代の文武兼備の武将 |
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観音堂 |
霊巌洞参道 |
霊巌洞・五百羅漢入口 |
山号額 |
また霊巌洞は、熊本藩主細川忠利に懇願されて熊本の地に迎えられた剣豪宮本武蔵が、1643年から二年間籠り、二天一流の極意書「五輪書」を著した史跡として名高い。 |
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武蔵の刀類 |
五輪乃書 |