西国三十三所 |
摂津国八十八ヶ所霊場 (大師堂) |
摂津国八十八ヶ所霊場(寿老神堂) |
摂津国八十八ヶ所霊場(奥之院) |
中山寺 |
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住所/〒665-8588 宝塚市中山寺2-11-1
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阿形像 |
山門 |
吽形像 |
真言宗中山寺派大本山。山号は紫雲山。 |
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山門 |
参道から山門 |
成就院 |
華蔵院 |
崇仏派との戦いに敗け戦死した物部守屋と中臣勝海が悪鬼となり人々を苦しめていた。ある夜、太子の夢枕に |
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閻魔堂と水掛け地蔵尊 |
大黒堂、寿老神堂と閻魔堂 |
本堂へ向かうエスカレーター |
五百羅漢堂 |
本堂 |
本堂 |
この観音は「勝鬘経」の主人公であるインドの勝鬘夫人の姿を写した三国伝来の尊像と伝えられる。左右の脇侍も十一面観世音菩薩で、本尊と脇侍をあわせて三十三面となり、三十三所巡拝と同じ功徳がえられるという。 |
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阿弥陀堂 |
開山堂 |
大師堂と護摩堂 |
大師堂 |
中山寺は何よりも安産祈願の寺として名高い。本尊の十一面観音が勝鬘夫人の似姿であり、女人救済を本願としているという縁起が広く知られているため、昔より女性からの篤い尊崇を受けていた。豊臣秀吉が祈願し、一子秀頼を授かったともされている。幕末には中山一位局が安産のお守りである鐘の緒(御腹帯)を受け、明治天皇を出産したことから天皇勅願所としてその名声はますます拡がった。 |
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鎮守社 |
子授け地蔵尊 |
五重塔再建工事 |
五重塔再建工事 |
宝蔵と大願塔 |
亥の子地蔵 |
案内板 |
(左)奥之院へ、(右)観音公園・梅林へ |
壹丁標石 |
貮丁標石 |
宇多天皇御自彫天神 |
奥之院 |
そののち約300年後、聖徳太子は難波に四天王寺の建立を発願したが思うにまかせず、応神天皇の古事を思い起こし当地に足を運んだ。そして天神地祇を祀り、逆臣物部守屋の鎮魂供養のために当寺を開創し、百済の帰化僧恵便・恵聡を住まわした。 |
五大龍王社 |
応神天皇・武内宿禰御座 |
弁天堂 |
観音公園(梅林) |
観音公園(梅林) |
(上下)観音公園(梅林) 約1000本の梅が植樹されている観音公園では、毎年3月第1日曜日に梅まつりが行われる。 |
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観音公園(梅林) |
観音公園(梅林) |
梅林 |
観音公園(梅林) |