赤穂大石神社 |
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住所/〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋129
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正面参道(鳥居、赤穂四十七士の石造) |
ご祭神は、義士の統領大石内蔵助良雄命を始め四十七義士命、中折の烈士萱野三平命、播州赤穂城主浅野内匠頭長直・采女正長友・内匠頭長矩の三侯、浅野家断絶後の藩主森家の可成・長可・忠政・可隆・蘭丸・坊丸・力丸の七武将。 |
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鳥居 |
社殿 |
ご祭神四十七義士が1年10ヶ月の永い間、艱難辛苦の末見事主君の仇を討った事により大願成就・願望成就の神として崇拝されている。境内地は大石内蔵助、同じく家老の藤井又左衛門そして義士片岡源五右衛門、大石瀬左衛門の邸跡一帯である。社殿を始めとする境内各施設は2002年(平成14年)の義士討ち入り満300年を記念した境内整備事業により一新された。12月14日は赤穂義士が吉良邸に討ち入り見事主君の仇を討った日であり、赤穂市を挙げての義士祭が終日行われる。 |
義芳門 |
忠臣蔵大絵馬 |
(左上)義芳門 楠正成を祀る神戸の湊川神社の神門を1942年(昭和17年)に移築したもの。明治天皇の思し召しで1872年(明治5年)湊川神社ができたときに建てられた欅材入母屋造四脚門である。この門は義士の忠芬義芳を千歳までも伝える意味で「義芳門」と称している。 |
大石内蔵助良雄像と心響石、義士発祥之地石碑(田中角栄筆) |
(下)義士史料館 境内には四十七義士の討ち入り関係遺品、浅野家・大石家に伝わる宝物を展示している義士宝物殿・同別館、義士自刃250年を記念し当代一流の彫刻家による浅野長矩像を始め四十七義士の木像を納めた義士木像奉安殿、大石内蔵助邸長屋門・庭園の四ヶ所が史料館として拝観できる。 |
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義士宝物殿 |
大石邸長屋門 |