神変寺の御朱印
篠栗四国八十八ヶ所霊場 御朱印

篠栗四国八十八ヶ所
篠栗四国八十八ヶ所霊場 御朱印

篠栗四国八十八ヶ所

福岡の神社・仏閣
神変寺(しんぺんじ)

住所/〒811-2405 福岡県糟屋郡篠栗町篠栗392-1
TEL/092−947−7195
アクセス
★電車/JR篠栗線「城戸南蔵院前」駅から徒歩約5分
★車/九州自動車道「福岡」ICから約12分
駐車場/南蔵院にて約100台(無料)
拝観料/無料
勧請元/四国八十八ヶ所第60番札所横峰寺(よこみねじ)
●第45番札所 城戸ノ滝不動堂(きどのたきふどうどう)から徒歩で約300m
●第71番札所 城戸千手観音堂(きどせんじゅかんのんどう)まで徒歩で約600m
※御朱印は南蔵院本堂で1番、45番、53番と一緒にいただける。

御堂・釈迦涅槃像
御堂・釈迦涅槃像

本尊は大日如来。篠栗四国八十八ヶ所霊場第60番札所。
昔は八木山峠の中腹にあって奥之院に次ぐ難所であったが、その後、桜の名所郷ノ原の川沿いに移転、さらに1984年(昭和59年)に南蔵院の別院・神変寺として松ヶ瀬の国道を少し入り込んだ場所に移転し、本堂が建立された。しかし、南蔵院の納骨堂・釈迦涅槃像の建立に伴い、一時は仮堂に移転したが、釈迦涅槃像完成後に元の場所に戻った。
寺名の由来は役行者の(おくりな)神変大菩薩に由来する。役行者(伝634〜701年)とは大和時代の呪術者役小角(えんのおづぬ)のこと。修験道の開祖、または山伏の元祖といわれ、伝説上の有名人である。江戸時代の没後1100年大遠忌に、時の光格天皇から(おくりな)が送られた。
さば大師とは四国別格二十霊場第4番札所鯖大師本坊のことである。()

御堂
御堂
さば大師像・魚霊観音像
さば大師像・魚霊観音像



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