本尊弥勒仏 |
ご朱印帳 |
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住所/〒648-0151 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832 |
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表門と多宝塔 |
世界遺産記念碑 |
高野山真言宗別格本山。本尊は弥勒菩薩(国宝)。 |
参道 |
表門 |
多宝塔 |
816年に弘法大師(空海)が創建。 |
拝堂 |
拝堂・弥勒堂 |
大師の御母公が入滅の際、大師は母が弥勒菩薩になった霊夢により廟堂を建立し、自作の弥勒仏と御母公の霊を安置した。 |
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弥勒堂 |
大師堂 |
弥勒堂扁額 |
弥勒堂 |
1540年、紀の川の氾濫により慈氏寺諸堂の大半は流れ、残った堂塔を弥勒壇に縮小移転し翌年に落慶供養が行われたが、高野山も政所の事務を山上に移し宝蔵の什宝も山上に運びあげた。そして1544年にはまた紀の川が氾濫し、残っていた旧慈氏寺はみな流されてしまった。 |
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高野山案内犬のゴンと弘法大師像 |
許梨帝母堂(鬼子母神堂) |
乳房型絵馬 |
乳房型絵馬 |
弁財天・稲荷明神 |
大師の御母公が本尊弥勒菩薩を崇拝していたので、入寂のおり本尊に化身されたという信仰となり、また女人の高野参りは当院までということも重なり、子宝、安産、育児、授乳等を願って乳房型絵馬を奉納して祈願し、また髪の毛をお供えして病気平癒を祈った。これより女人高野といわれるようになった。 |
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受付所 |
受付所 |
拝堂(本堂)・多宝塔(正面は丹生官省符神社への石段) |
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