深川不動堂の御朱印
御朱印

東京の神社・仏閣
深川不動堂
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住所/〒135-0047 東京都江東区富岡1-17-13
TEL/03−3641−8288
アクセス
★電車/東京メトロ東西線「門前仲町」駅より徒歩約2分
    都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅より徒歩約5分
    JR京葉線「越中島」駅より徒歩約15分
★車/首都高速深川線「箱崎」ランプより約10分
   首都高速深川線「木場」ランプより約5分
   首都高速深川線「枝川」ランプより約7分
駐車場/約20台(無料)
拝観料/無料
拝観時間 /8:00〜18:00(縁日は20:00まで)
内仏殿参拝/2階、4階 9:00〜16:00 (縁日は18:00まで)
         1階 9:00〜17:45 (縁日は19:45まで)

本堂と旧本堂
本堂と旧本堂

真言宗智山派。成田山新勝寺の東京別院。
関東三十六不動尊霊場第20番札所。本尊は不動明王。()

旧本堂
旧本堂
旧本堂・おねがい不動尊
旧本堂・おねがい不動尊

開創は江戸時代1703年に成田山新勝寺の本尊を江戸に奉持し特別拝観したことに始まる。第一回目の出開帳は富岡八幡宮の別当寺である永代寺で行われた。
以来出開帳はたびたび行われ、大勢の江戸っ子で賑わったと伝えられている。そのような中で不動信仰はますます盛んになり、信徒講社が結成された。
その後、1868年(明治元年)の神仏分離令による廃仏運動のなか、信徒講社は永続的な御旅所確立のために成田山に働きかけ、旧来しばしば出開帳を行った永代寺跡の現在地に、不動明王分霊が正式に遷座した。深川不動堂として堂宇が完成したのは1881年(明治14年)である。()

入口
入口
開運出世稲荷社
開運出世稲荷社

しかし、1923年(大正12年)の関東大震災で諸堂伽藍は全焼、再建後も1945年(昭和20年)の東京大空襲にて灰塵に帰した。終戦後は占領下の日本では建築面積等の制限でなかなか再建できず、千葉県印旛郡の天台宗龍腹寺地蔵堂を移築することとなり、1950年(昭和25年)に本堂の上棟式が行われた。
その後は2002年(平成14年)に内仏殿が落慶し、2012年(平成24年)には新本堂が落慶した。()



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