大日寺の御朱印と御影
四国八十八ヶ所霊場 御朱印

四国八十八ヶ所霊場
御朱印
四国八十八ヶ所霊場 御影

四国八十八ヶ所霊場
御 影
四国霊場 開創1200年記念 御影

開創1200年記念
御 影

徳島の神社・仏閣
大日寺(だいにちじ)
【大日寺の紹介サイトへ】

住所/〒779-3132 徳島市一宮町西丁263
TEL/088−644−0069
アクセス
★電車/JR徳島線「府中」駅から徒歩約1時間、車で約15分
★車/高松自動車道「板野」ICより約30分
   徳島自動車道「藍住」ICより約25分
駐車場/約15台(無料)
拝観料/無料
納経所/7:00〜17:00
●第12番札所 焼山寺(しょうさんじ)から徒歩で約22km、車で約27km
●第14番札所 常楽寺(じょうらくじ)まで約3km

山門
山門
しあわせ観音・納経所
しあわせ観音・納経所

真言宗大覚寺派。正しくは大栗山(おおぐりざん)花蔵院(けぞういん)大日寺(だいにちじ)という。
本尊は十一面観世音菩薩。四国八十八ヶ所第13番札所、四国三十三観音霊場第5番札所。()

本堂
本堂
本堂扁額
本堂扁額

815年、弘法大師がこの地を巡錫の際、「大師が森」で護摩修法をしているとき、大日如来が出現し、「この地は霊地なれば一宇を建立すべし」と告げる。大師は大日如来を刻み本尊とし、堂宇を建立した。寺名の由来もこの縁起による。
その後、天正の兵火で堂宇は焼失したが、徳島藩三代藩主蜂須賀光隆によって再建された。()

大師堂
大師堂
鐘楼
鐘楼

諸国に総鎮守である一の宮が建てられたとき、その別当寺として現在地に移り、門前の阿波一宮神社を管理した。なお阿波一宮の本地仏は行基作の十一面観音であり、また同じ境内であったため、江戸時代には一宮神社が札所とされていたようである。
その後、明治の神仏分離によって一宮神社の十一面観音を移して本尊とし、大日如来は脇仏とされた。()



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