霊山寺の御朱印と御影
四国八十八ヶ所霊場 御朱印

四国八十八ヶ所霊場
御朱印
四国八十八ヶ所霊場 御影

四国八十八ヶ所霊場
御 影
四国霊場 開創1200年記念 御影

開創1200年記念
御 影

徳島の神社・仏閣
霊山寺(りょうぜんじ)
【霊山寺の紹介サイトへ】

住所/〒779-0230 鳴門市大麻町板東塚鼻126
TEL/088−689−1111
アクセス
★電車/JR高徳線「坂東」駅から徒歩約10分
★車/高松自動車道「板野」ICより約5分、「鳴門」ICより約15分
   徳島自動車道「藍住」ICより約15分
駐車場/100台(無料)
拝観料/無料 境内自由
納経所/7:00〜17:00
●第2番札所 極楽寺(ごくらくじ)まで1.2km

仁王門
仁王門
仁王門と泉水池
仁王門と泉水池

高野山真言宗。
正しくは竺和山(じくわざん)一乗院(いちじょういん)霊山寺(りょうぜんじ)という。本尊は釈迦如来。
四国八十八ヶ所第1番札所。()

鐘楼
鐘楼
大師堂
大師堂

十三仏堂と不動堂
十三仏堂と不動堂
本堂扁額
本堂扁額

天平年間(729〜749年)、聖武(しょうむ)天皇の勅願により行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が開創。
その後815年、弘法大師が大日如来の胎蔵界四重円壇の曼陀羅道場を求め、四国の東北から右回りに八十八の煩悩の数にちなんで霊場を開くために来錫した。その時、仏法を説く一老師をたくさんの僧侶が取り囲み、熱心に耳を傾けている霊感を得た。大師は、その光景が天竺(インド)の霊鷲山(りょうじゅせん)で釈迦が説法をしていた情景と似ていると感じとり、インドの霊山を和国(日本)に移す意味で「竺和山・霊山寺」と名づけた。
このときの念持仏が釈迦誕生仏像であり、本尊の前に納められたことから四国八十八ヶ所の第一番札所と定め、霊場の開設・成就を祈願したと伝えられる。()

多宝塔
多宝塔
本堂
本堂
本堂提灯
本堂提灯

往時は阿波三大坊の一つとされ荘厳な伽藍を誇った。しかし1582年、長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)の兵火により堂塔は全焼した。その後、徳島藩主・蜂須賀光隆(はちすかみつたか)によって再建されるが、1891年には出火により本堂と多宝塔以外の堂宇を再び焼失している。()

寺号碑
寺号碑
発心の鳥居
発心の鳥居
お遍路マネキン
お遍路マネキン

納経所は本堂横と駐車場にあり、札所巡りに必要な遍路用具を全て揃えられる。出立前の受戒(要予約)を受けることができる。()



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