岩戸寺のご朱印
宇佐神宮六郷満山霊場 ご朱印

宇佐神宮六郷満山霊場
六郷満山開山1300年 特別企画 鬼巡り(鬼朱印)

六郷満山開山1300年
特別企画 鬼巡り(鬼朱印)
九州四十九院薬師霊場 ご朱印

九州四十九院薬師霊場

大分の神社・仏閣
岩戸寺
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住所/〒872-1653 大分県国東市国東町岩戸寺1232
TEL/0978−77−0537
アクセス
★電車/JR日豊本線「杵築」駅または「大分」駅よりバスにて「国東」で乗り換え、
        岩戸寺上行きにて「岩戸寺」下車 徒歩約15分(本数非常に少ない)
★車/日出バイパス「日出」ICから約65分
駐車場/数台(無料)
拝観料/無料

鐘楼・山門・本堂
鐘楼・山門・本堂

天台宗。山号は石立山(いしだてさん)。本尊は薬師如来。六郷満山末山本寺。
宇佐神宮六郷満山霊場第18番札所、国東六郷満山霊場第26番札所、九州四十九院薬師霊場第10番札所。
718年に仁聞(にんもん)菩薩の開基と伝える。()

仁王像・参道
仁王像・参道
参道之碑
参道之碑

寺名は仁安年間(1166〜68年)『六郷二十八山本寺目録』に記されており、室町期の『六郷山定願院主目録』には「天ノ岩戸寺従十二坊岩戸寺三十佛三十番神」とあり、かつて十二坊を有していたことがわかる。
来浦川が走る谷の奥にあり、参道の石段にある二躰の仁王像は県内の在銘石造仁王像では最古の作で、その西側に中覚坊跡、東側には本堂・庫裡・鐘楼・山門があり、この一帯は大門坊跡といわれている。その上段には院主坊跡・一之坊跡と伝えられる畑地が左右にある。そしてさらに登ると右側に県指定石幢(せきどう)と国指定国東塔、左側に修正鬼会が行われる講堂、県指定薬師如来像が安置されている薬師堂と六所権現がある。()

山門
山門
紅葉・仁王像
紅葉・仁王像

講堂
講堂
薬師堂
薬師堂

(左上)講堂 坊中にある講堂は布教道場として建てられたお堂であるが、現在では修正鬼会の夜の勤行が執り行われる。木造四ツ屋根造りで草葺平屋建、総高6.54mである。五間四方の正方形で、10m四方の板縁の中に一段高く12本の柱に囲まれた内陣をもつ特殊な建物である。()

国東塔
国東塔
薬師如来坐像
薬師如来坐像
岩戸寺地図
岩戸寺地図

六所権現鳥居
六所権現鳥居
六所権現鳥居
六所権現鳥居

修正鬼会 仁聞(にんもん)菩薩は、国家安泰・五穀豊穣・無病息災の諸願のため、六郷二十八ヶ寺の天台僧を集めて「鬼会式」六巻を下賜した。寺々は「鬼会式」を拝受し、祈願の大法要を勤修したことが修正鬼会の始まりと伝えられる。
鬼会は江戸時代まで各地で盛んに行われていたという。しかし近年では寺領や堂宇を失い一ヶ寺だけで盛大に執行することが不可能となってきた。現在では、西組・中組と東組によって実施されるのみで、東組の成佛寺と岩戸寺は隔年で行っている。
修正鬼会は宇佐神宮の荘園で会った国東六郷に八幡信仰と仏教が広められ、天台宗の修正会(正月行事・年頭祈願・新年の豊作を祈る農耕儀礼)と追儺(大晦日に悪疫をもたらす疫鬼を追い払う行事)が結びついたものと思われる。()

六所権現
六所権現
六所権現
六所権現

荒鬼面(災払鬼)
荒鬼面(災払鬼)
荒鬼面(鎮鬼)
荒鬼面(鎮鬼)

(上)荒鬼面 六郷満山で旧正月に行われる修正鬼会(しゅじょうおにえ)(法要)で使われる面。
国東では、鬼は六郷満山を開いた仁聞菩薩と法蓮上人の化身、また不動明王、薬師如来の化身と言われており、国家安泰・五穀豊穣・無病息災をもたらすありがたい存在とされている。
鬼会の法要の最後に参拝者の無病息災、悪星退散を加持祈祷するのもこの荒鬼である。
この鬼面をかぶると、僧侶に不思議な力が備わるため、荒鬼の役を行う僧侶は阿闍梨の行法を修した僧侶でなければならない。()




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