洛陽三十三所 |
本堂 |
京都十二薬師 |
阿弥陀堂 |
弁財天 |
壬生寺 |
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住所/〒604-8821 京都市中京区壬生椰ノ宮町31
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(左)千体仏塔 (右)本堂 |
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律宗総本山唐招提寺の末寺であり、古い名を地蔵院・ |
表門 |
中院 |
(右上)中院 壬生寺塔頭。洛陽三十三所観音霊場第二十八番札所。古名は中之坊と呼ばれ、寛永年間、本良律師により創建された。本尊は十一面観世音菩薩で、鎌倉時代の壬生寺再興時に平政平の発願により新造された諸仏の内の一体である。 |
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弁天堂 |
水掛地蔵 |
(左上)弁天堂 本尊は秘仏。清水寺山内の延命院から移された厨子入りの塑で、弘法大師作と伝えられている。 |
阿弥陀堂 |
阿弥陀堂 |
(上)阿弥陀堂 鎌倉時代の1213年に |
壬生塚 |
近藤勇胸像 |
墓塔・歌碑 |
大念仏佛堂 |
鐘楼 |
寺務所・朱印所 |
(右下)千体仏塔 1989年創建1000年を記念して改築された。この塔の石仏は明治時代に京都の都市計画の際に市内各地から集められたもの。境内には室町時代からの地蔵菩薩や阿弥陀如来、大日如来など3000体以上の石仏があるが、この塔にはそのうちの1000体が安置されている。塔の形はミャンマー(ビルマ)に多く見られるパコダを模している。 |
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夜啼き地蔵 |
(左)千体仏塔 (右)南門 |
一夜天神堂 |
一夜天神堂石碑 |
(上)一夜天神堂 菅原道真が筑紫へ流罪になった時、壬生の地に親戚を訪ね、一夜を明かし別れを惜しんだと伝えられる。 |
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三福川稲荷堂 |
北門 |
(左上) |
節分厄除大法会 |
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表門 |
(正面)本堂 |
予定行事:厄除け祈祷会と星祭り修行、昇殿祈祷、厄除け鬼払い壬生狂言「節分」上演(無料)、山伏の大護摩祈祷、稚児行列、招福ぜんざい無料接待 |
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(左)千体仏塔 (右)本堂 |
壬生寺会館 |
(右下)ほうらく(炮烙) 当寺にしか見られない珍しい風習であり、家族や知人の年齢、性別、願い事などを墨書して奉納する。これら多数の炮烙は、4月21日から29日に行われる壬生狂言の毎日の序曲である「炮烙割」でことごとく割られる。この炮烙を奉納した人は、その年の災厄を免れて福徳を得るという信仰が伝わっている。 |
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ほうらく(炮烙) |
ほうらく(炮烙)納め所 |