泰山寺の御朱印と御影
四国八十八ヶ所霊場 御朱印

四国八十八ヶ所霊場
御朱印
四国八十八ヶ所霊場 御影

四国八十八ヶ所霊場
御 影
四国霊場 開創1200年記念 御影

開創1200年記念
御 影

愛媛の神社・仏閣
泰山寺(たいさんじ)
【泰山寺の紹介サイトへ】

住所/〒794-0064 今治市小泉1-9-18
TEL/0898−22−5959
アクセス
★電車/JR予讃線「今治」駅より徒歩約35分
      またはせとうちバスで「小泉」バス停下車 徒歩約10分
★車/西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)「今治」ICより約4分
駐車場/約30台(200円)
拝観料/無料  境内自由
納経所/7:00〜17:00
●第55番札所 南光坊(なんこうぼう)から徒歩で約3km、車で約4km
●第57番札所 栄福寺(えいふくじ)まで徒歩で約3km、車で約4km

入口参道
入口参道
大師堂
大師堂

真言宗醍醐派。本尊は地蔵菩薩。四国八十八ヶ所第56番札所。
正しくは金輪山(きんりんざん)勅王院(ちょくおういん)泰山寺(たいさんじ)という。()

記念碑と鐘楼
記念碑と鐘楼
本堂
本堂
仁王像
仁王像

815年、蒼社川(そうじゃがわ)の氾濫による水害を防ぐため、弘法大師空海が村人たちと堤防を築き、土砂加持(どしゃかじ)の秘法を修法したところ、満願の日に延命地蔵菩薩を空中に感得した。大師はこの修法の地に「不忘の松」を植えて、地蔵菩薩像を彫って本尊とし、堂宇を建てて「泰山寺」と名づけた。この寺名は、『延命地蔵経』の十大願の第一「女人泰産」からとったと伝えられる。()

(左から)弘法大師像・神変大菩薩像・宝冠不動明王像・聖宝理源大師像
(左から)弘法大師像・神変大菩薩像・
宝冠不動明王像・聖宝理源大師像
納経所
納経所

その後、淳和天皇の勅願所となり、七堂伽藍を備えて十坊を構えるほどの巨刹として栄えたが、度重なる兵火により寺の規模は縮小し、金輪山の山頂にあった境内が麓の現在地、大師お手植えの「不忘の松」があったところに移ったと伝えられている。()




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