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住所/〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山425 |
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![]() 寺号札 |
![]() 表門 |
![]() 霊場札 |
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高野山真言宗別格本山。本尊は愛染明王。 |
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![]() 表門 |
![]() 本坊・客殿 |
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1219年、三代将軍実朝公の逝去に伴い、その遺骨を納め、禅定院を金剛三昧院と改めた。幕府の重臣安達景盛が建立奉行となって堂塔の増建を進め、一大伽藍を造営し、数多くの子院を建立した。 |
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![]() 本堂 |
![]() 本堂 |
![]() 経蔵 |
![]() 四所明神社 |
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その後も幕府の手厚い保護を受け、源家のほかに北条・足利・安達等の有力武家の帰依が篤く、各氏の菩提寺となり、山内諸寺院を統括する有力な寺院に発展した。寺領も山内寺院中最も多く、諸国の荘園は15ヶ所、十万余国に達した。また当院は他の寺院とはやや離れた小田原谷の最南部の山腹にあるため、山内の大火の類焼を免れ、創建当時の多宝塔や経蔵等、山内でも数少ない鎌倉時代の遺構が現存している。 |
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![]() 多宝塔 |
![]() 経蔵・六本杉 |
![]() 札所木札 |
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(左上)多宝塔 国宝。1223年の鎌倉時代に建立された高野山に現存する最も古い建立物で、滋賀県の石山寺に次いで日本で二番目に古い多宝塔である。 |
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![]() 参道 |
![]() 参道 |