浅草神社の御朱印
浅草神社 御朱印

浅草神社
浅草名所七福神「恵比須神」 御朱印

浅草名所七福神「恵比須神」
被官稲荷神社 御朱印

被官稲荷神社
浅間神社 御朱印

浅間神社

東京の神社・仏閣
浅草神社(あさくさじんじゃ)
【浅草神社のサイトへ】

住所/〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
TEL/03−3844−1575
アクセス
★電車/東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩7分
     都営地下鉄浅草線「浅草」駅から徒歩7分
     東武線「浅草」駅から徒歩7分
     つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩10分
駐車場/わずか
拝観料/無料  境内自由

境内
境内

ご祭神は土師真中知命(はじのまつちのみこと)檜前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)檜前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと)、東照宮である。浜成と竹成は隅田川で漁猟中、浅草寺本尊の観音像を網で拾い上げた人物、真中知はその像の奉安者と言われている。三神を祀る神社なので「三社様」と呼ばれた。しかし鎮座年代は不詳。東照宮は権現様すなわち徳川家康のことで1649年に合祀された。以来、三社大権現といい、1868年三社明神、1873年浅草神社と改称した。()

鳥居
鳥居
拝殿
拝殿

現在の社殿は1649年12月、徳川家光が再建したもの。建築様式は、本殿と拝殿との間に「石の間」(弊殿・相の間ともいう)を設け、屋根の棟数の多いことを特徴とする権現造。この社殿は江戸時代初期の代表的権現造として評価が高く、国の重要文化財に指定されている。毎年五月に行われる例祭は「三社祭」の名で知られ、都指定無形民俗文化財「びんざさら」の奉演、百体近い町神輿の渡御があって、人々が群集し、賑やかである。()

浅間神社
浅間神社
浅間神社
浅間神社

(上)浅間(せんげん)神社(浅草のお富士さん) 富士山への信仰に基づき勧請された神社で、神体として「木造木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)座像」を安置する。創建年代は不明だが、『浅草寺志』所収「寛文十一年江戸絵図」に表記があり、江戸時代初期の1671年までには鎮座していたようである。江戸時代には浅草寺子院修善院の管理のもと、修験道による祭祀が行われ、江戸を代表する富士信仰の聖地として各所の富士講講員たちの尊崇を集めた。明治維新後は浅草寺の管理を離れ、1873年(明治6年)には浅草神社が社務を重ねることとなり、現在に至っている。()



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