赤坂氷川神社 |
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住所/〒107-0052 東京都港区赤坂6-10-12 |
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正面鳥居 |
鳥居と桜門 |
御祭神は |
本殿 |
額堂 |
江戸時代になると幕府の尊信は篤く、第8代将軍徳川吉宗が1729年に現社殿を造営、翌年4月26日に一ツ木台地から遷宮が行われた。以後第14代家重まで歴代の朱印状が下府され、尊崇されていた。 |
氷川山車人形「日本武尊」 |
稲荷社 |
明治以前の祭礼は、神社の宮神輿を氏子町赤坂21ヶ町の山車13台が警固の形をとって神領内を巡行していた。しかし、日枝神社・神田神社の祭りと同様、電線が張り廻るようになった街の変化や震災、戦災により山車巡行はなくなり、他の神社の山車は郊外の神社に売られたりして壊滅状態になった中、当神社の山車は江戸期の部材などが奇跡的に残存していることがわかった。 |