水天宮の御朱印
御朱印 御朱印

日本橋七福神

東京の神社・仏閣
水天宮(すいてんぐう)
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住所/〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4-1
03−3666−7195
アクセス
★電車/東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅(5番出口)より徒歩約1分
    東京メトロ日比谷線「人形町」駅(A1出口)より徒歩約6分
    都営地下鉄浅草線「人形町」駅(A3出口)より徒歩約8分
    都営地下鉄新宿線「浜町」駅(A2出口)より徒歩約12分
★車/首都高速「浜町」出口より約5分
駐車場/約40台(有料) 8:00〜17:00
拝観料/無料
開門時間/7:00〜17:00

入口
入口
鳥居
鳥居

御祭神は、天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)安徳天皇(あんとくてんのう)建礼門院(けんれいもんいん)(高倉平中宮(たいらのちゅうぐう))、二位尼(にいのあま)
日本橋七福神の弁財天を祀る。安産祈願で有名。
安徳天皇は高倉天皇と建礼門院の皇子として生まれ、3歳で第81代天皇となり、1185年8歳の時に祖母の二位尼に抱かれ壇ノ浦の海に身を投じた。
建礼門院は父・平清盛と母・時子(二位尼)の間に生まれ、18歳で高倉天皇の中宮となった。建礼門院とは安徳天皇を生んでからの院号であり、壇ノ浦の合戦後は平家一門の菩提を弔った。
二位尼は平清盛の正室で、名は時子といい、清盛の死後出家し従二位に叙したので二位尼と呼ばれる。孫の安徳天皇と共に壇ノ浦で入水した。()

(左)寳生辨財天、(右)本殿
(左)寳生辨財天、(右)本殿
安産子育河童
安産子育河童

1818年、久留米藩第9代藩主有馬頼徳(よりのり)が、領地久留米水天宮の分社を三田赤羽の有馬藩邸に建てたのが始まり。1868年(明治元年)に有馬邸が青山に移ると共に青山へ、さらに1872年(明治5年)現在地に移った。
2018年に江戸鎮座200年を迎える記念事業として、2013年から社殿の建て替え工事を行い、2016年3月に完成した。
全国総本宮は福岡県久留米市にある。()



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