観音正寺の御朱印
西国三十三所 御朱印

西国三十三所
西国三十三所 御朱印

西国三十三所
びわ湖百八霊場 御朱印

びわ湖百八霊場

滋賀の神社・仏閣
観音正寺
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住所/〒521-1331 滋賀県近江八幡市安土町石寺2
TEL/0748−46−2549
アクセス
★電車/JR琵琶湖線「安土」駅下車 徒歩90分(桑実寺経由)
     JR琵琶湖線「能登川」駅下車 近江バスで観音寺口より徒歩40分
★車/名神「竜王」ICより約30分
駐車場/600円(約25台)
入山料/500円
入山時間/8:00〜17:00

観音正寺石碑
観音正寺石碑
参道
参道

天台宗単立寺院。山号は繖山(きぬがさざん)。本尊は千手観世音菩薩。
605年(推古天皇13年)聖徳太子開基。
西国三十三所観音霊場第32番札所、近江西国三十三所観音霊場第19番札所、びわ湖百八霊場第70番札所(湖東17番札所)、神仏霊場滋賀7番。()

鐘楼
鐘楼
仁王像
仁王像

(手前)白蛇大明神(奥)本堂
(手前)白蛇大明神(奥)本堂
釈迦如来坐像(濡仏)
釈迦如来坐像(濡仏)

寺伝では、聖徳太子が繖山(きぬがさやま)に紫雲たなびくのを見て霊山と知り、みずから千手観音像を彫って堂塔を建立したのが始まりとされている。
はじめは繖山(きぬがさやま)の山頂に建てられていたが、室町時代この地を治めていた佐々木氏が、山上に城を築いたときに巡礼に間者が混じるのを嫌って、寺を山のふもとの観音谷に移転させた。この佐々木氏の庇護を受け最盛期は33を越える塔頭を擁していた。戦国時代に織田信長に攻められ堂塔はすべて焼失したが、その後1597年に教林坊の宗徳法橋が再興した。()

一願地蔵
一願地蔵
魚濫観音
魚濫観音
句碑と桜
句碑と桜
弁天堂
弁天堂

本堂
本堂
石積み
石積み

1993年(平成5年)の火災で本堂や本尊など焼失し、現在の本堂は2004年(平成16年)に再建されたもので、本尊も新たに造立された。()

本堂扁額
本堂扁額
本堂提灯
本堂提灯



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