水無瀬神宮の御朱印
御朱印

大阪の神社・仏閣
水無瀬神宮
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住所/〒618-0011 大阪府三島郡島本町広瀬三丁目10-24
TEL/075−961−0078
アクセス
★電車/JR京都線「島本」駅あるいは「山崎」駅下車 徒歩約15分
     阪急京都線「水無瀬」駅下車 徒歩約15分
★車/名神「大山崎」ICより約10分
駐車場/10台(無料)
拝観料/無料
拝観時間/6:00〜17:00

鳥居
鳥居
神門
神門

御祭神は第82代後鳥羽天皇、第83代土御門天皇(後鳥羽天皇第一皇子)、第84代順徳天皇(後鳥羽天皇第三皇子)。神仏霊場大阪21番。()

拝殿・本殿
拝殿・本殿
客殿
客殿

もともと後鳥羽上皇造営の水無瀬離宮のあったところ。上皇は鎌倉幕府執権北条氏の専横を憤り、1221年5月倒幕の兵を挙げる(承久の乱)。しかし関東の大軍に敗れ、その結果、後鳥羽上皇は隠岐に、順徳天皇は佐渡に、土御門上皇は土佐(後に阿波)に遷御になり、ついには都に戻ることなくいずれも遠隔の地で崩御となった。
後鳥羽上皇は崩御の14日前に朱肉の御手印を押した置文(遺言)を水無瀬離宮を管理していた水無瀬信成、親成父子に後生を弔うように書き残した。
上皇崩御の後、藤原信実を召して描かしめた上皇の御影を拝領し、離宮の地に御堂を建ててその菩提を弔ったのが水無瀬御影堂である。その後1873年官営中社に列せられ水無瀬宮とし、同時に土御門、順徳両天皇の御霊も共に祀られた。1881年後鳥羽天皇700年式年に当たり官営大社に昇格し神宮号を賜る。()

手水舎
手水舎
手水舎
手水舎

(上と左下)離宮の水 近くに水無瀬川、水無瀬の滝などがあり、地下水に恵まれている。手水舎の井戸から湧き出る水は、1985年に環境庁より名水百選の一つに指定される。()

「名水百選」認定書
「名水百選」認定書
石川五右衛門の手形
石川五右衛門の手形

(右上)石川五右衛門の手形 文禄年間の大盗石川五右衛門が、神宝の大刀を盗もうと数日間忍びうかがっていたが、神威にうたれ一歩も門から中に入れず、神門の柱に手形を残して立ち去ったと伝えられる。()

春日神社
春日神社
柿本神社
柿本神社
星阪神社
星阪神社
稲荷神社
稲荷神社



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