大橋寺の御朱印
臼杵八ヶ所霊場 御朱印

臼杵八ヶ所霊場

大分の神社・仏閣
大橋寺(だいきょうじ)

住所/〒875-0053 大分県臼杵市福良平清水115
TEL/0972−62−5963
アクセス
★電車/JR日豊本線「臼杵」駅より徒歩約20分
      または「上臼杵」駅より徒歩約10分
★車/東九州自動車道「臼杵」ICから約8分
駐車場/約10台(無料)
拝観料/無料
拝観・納経時間/9:00〜17:00

山門
山門
山門扁額
山門扁額

浄土宗西山禅林寺派。山号は法雲山。本尊は阿弥陀如来。
臼杵八ヶ所霊場第6番札所。()

観音堂
観音堂
中門・鐘楼・観音堂
中門・鐘楼・観音堂

南都(奈良)東大寺の子院西方寺の僧であった祐範上人が、本尊の阿弥陀如来を奉載して西国を遍歴し1548年臼杵に至り、臼杵七島の一つである「産ヶ島」に庵を結び、専ら念仏を唱えた。時の国守大友宗麟が上人に帰依し、精舎を建立、上人を開山として法雲山西方寺と号した。
その後、人々の参詣の便宜を図るために対岸の掛町まで大きな橋を架けたので、大橋寺と呼ばれるようになったと言われる。()

本堂
本堂
本堂扁額
本堂扁額

1628年に第3代臼杵藩主稲葉一通より森島(臼杵七島の一つ)を賜り現在に至る。
伝大友宗麟夫人の墓や藤丸警部の墓があり、また1877年(明治10年)の西南の役では、当地に警視隊の本部が置かれた。()



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