両子寺の御朱印
御朱印帳

御朱印帳
宇佐神宮六郷満山霊場 御朱印

宇佐神宮六郷満山霊場
宇佐神宮六郷満山霊場 御朱印

宇佐神宮六郷満山霊場
六郷満山開山1300年 特別企画 鬼巡り(鬼朱印)

六郷満山開山1300年
特別企画 鬼巡り(鬼朱印)
九州西国霊場 御朱印

九州西国霊場
当て紙

当て紙
当て紙

当て紙

大分の神社・仏閣
両子寺(ふたごじ)
【両子寺のサイトへ】

住所/〒873-0356 大分県国東市安岐町両子1548
TEL/0978−65−0253
アクセス
★電車/JR日豊本線「杵築」駅または「大分」駅よりバスにて
        国東・安岐行き約20分「安岐」で乗り換え
         両子寺行き約40分終点下車
    毎日JR日豊本線「大分」駅、「別府」駅より
       国東半島めぐり定期観光バスが運行
★車/日出バイパス「日出」ICから約45分
    宇佐別府道路「大分農業文化公園」ICから約45分
駐車場/約50台(無料)
拝観料/300円
拝観時間/通常 3〜11月 8:00〜17:00
       冬季 12〜2月 8:30〜16:30
       ただし、講堂・奥の院は16:00まで

仁王像
仁王像
山門
山門

天台宗別格本山。山号は足曳山(あしびきさん)
九州西国霊場第6番札所、九州三十六不動霊場第1番札所、宇佐神宮六郷満山霊場第31番札所、国東六郷満山霊場第13番札所。()

山門扁額
山門扁額
参道
参道

718年に仁聞(にんもん)菩薩の開基と伝える。
その後、栄枯盛衰をたどり江戸時代寛永の頃(1625〜42年)、順慶法印により再興され、1663年には東叡山(とうえいざん)(江戸上野)に隷属(れいぞく)し、六郷山の総持院となった。寺領高40石を受け、杵築藩主の最高祈願所となる。江戸時代は六郷山の中心的存在であった。()

護摩堂と紅葉
護摩堂と紅葉
護摩堂と紅葉
護摩堂と紅葉

護摩堂(本堂)
護摩堂(本堂)
護摩堂扁額
護摩堂扁額

(上)護摩堂(本堂) 山岳修行の根本道場として本尊不動尊(伝鎌倉期)をはじめ諸仏を祀る。この本尊は九州三十六不動霊場の本尊。
1869年(明治2年)焼失後、1892年(明治25年)に原型通り再建。四方宝形、扇タル木、二段化粧。()

護摩堂・鐘楼
護摩堂・鐘楼
書院・客殿
書院・客殿

大講堂
大講堂
稲荷堂・大黒天堂
稲荷堂・大黒天堂

(左上)大講堂 1991年(平成3年)の再建。
一般に講堂は法を説き論ずる堂掌であるが、国東半島の場合はその他に旧正月修正鬼会の道場になる。
明治維新の廃仏毀釈の法難で焼失したが再建された。720本の垂木を使用している。本尊の阿弥陀如来、釈迦三尊、天台・伝教両大師を奉安している。()

奥の院本殿
奥の院本殿
国東塔
国東塔

奥の院参道石段
奥の院参道石段
奥の院拝所
奥の院拝所
奥の院岩屋洞窟
奥の院岩屋洞窟

(上)奥の院本殿 建物は1846年旧杵築藩主松平侯の寄進。本尊千手観音、両子大権現(男・女二天童子)、宇佐八幡、仁聞菩薩を崇め祀り、不老長寿と子授け申子祈願の霊場として広く国内に知られている。
裏には洞窟があり、不老長寿の霊水が湧出している。()

奥の院本殿扁額
奥の院本殿扁額
奥の院岩屋洞窟の石像・不老長寿霊水
奥の院岩屋洞窟の石像・不老長寿霊水




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