天岩戸神社の御朱印帳と御朱印
天岩戸神社御朱印帳

天岩戸神社御朱印帳
天安河原宮 御朱印

天安河原宮
天岩戸神社 御朱印

天岩戸神社
天岩戸神社 御朱印

天岩戸神社
天岩戸神社 御朱印

天岩戸神社

宮崎の神社・仏閣
天岩戸(あまのいわと)神社
【天岩戸神社のサイトへ】

住所/〒882-1621 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
TEL/0982−74−8239
アクセス
★電車/JR日豊本線「延岡」駅下車
      宮崎交通バスにて高千穂行「高千穂バスセンター」で乗換
      岩戸方面で「天岩戸神社前」バス停下車(本数少ない)
★車/九州中央自動車道「蔵田」出口より約30分
    九州自動車道「熊本」ICより約1時間40分
駐車場/約50台(無料)
拝観料/無料

西本宮一の鳥居
西本宮一の鳥居
西本宮二の鳥居
西本宮二の鳥居

神話で有名な天照大御神(あまてらすおおみかみ)の天岩戸開きを伝える神社。東と西に二つの神社があり、東宮は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、西宮は天岩戸の洞窟を祀る拝殿がある。この岩戸川断崖の中腹ある洞窟は須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴に怒り天照大御神(あまてらすおおみかみ)がお隠れになったところ。()

西本宮社号碑
西本宮社号碑
天照大御神像
天照大御神像
手力男命像
手力男命像

また神社に由縁の舞楽として岩戸神楽(いわとかぐら)三十三番があり、その古雅なる手振を宮司社家代々、また氏子達に習い伝えられ、祭典に奉奏されるに加え、毎年11月下旬から2月初旬にかけ、各集落で注連飾りをして終夜舞い続け、岩戸開きと称して舞い納める習慣がある。

案内板
案内板
西本宮神門
西本宮神門
芭蕉句碑
芭蕉句碑
西本宮神楽殿
西本宮神楽殿
西本宮神楽殿
西本宮神楽殿
西本宮拝殿
西本宮拝殿
西本宮拝殿扁額
西本宮拝殿扁額

天安河原入口
天安河原入口
岩戸川
岩戸川

天安河原(あまのやすがわら) 西本宮より渓流沿いの道を歩いて約10分。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が洞窟に隠れたため世は闇に閉ざされた。そのときに困った八百萬(やおよろず)の神々が集まって相談した場所といわれる。皆で相談の結果、岩屋の前で宴会を催すことにし、芸達者の天鈿女命(あめのうずめのみこと)が賑やかに舞い踊り、それを肴にみなで宴会を始めた。その騒ぎに興味をしめした天照大御神(あまてらすおおみかみ)が岩戸を少し開けたところを手力男命(たぢからおのみこと)が岩戸を開け投げ飛ばし、世に再び光が戻った、と言われている。()

仰慕窟
仰慕窟
仰慕窟
仰慕窟

天安河原宮 御祭神は思兼神(おもいかねのかみ)八百萬神(やおよろずのかみ)
仰慕窟(ぎょうぼがいわや)」と称す間口40m、奥行30mの大洞窟があり、中風にかからないとして石を積み重ねて祈願する慣習がある。()

天安河原宮社殿
天安河原宮社殿
由緒書立札
由緒書立札

東本宮一の鳥居
東本宮一の鳥居
東本宮二の鳥居
東本宮二の鳥居

昌泰年間(898年)の古記録に、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸より出御した際に、思兼神(おもいかねのかみ)が東本宮の地に造営した社殿への鎮座を願ったと記されている。そして812年三田井(みたい)氏の遠祖である大神太夫惟基(おおかみたゆうこれもと)が社殿を再興したと伝えられる。()

東本宮社号碑
東本宮社号碑
東本宮社殿
東本宮社殿
天鈿女命像
天鈿女命像





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