浄土宗 浄土院 「鳳凰堂」 |
天台宗系 最勝院 「阿弥陀如来」 |
浄土宗 浄土院 「鳳凰堂」 |
天台宗系 最勝院 「阿弥陀如来」 |
鳳凰堂 入場券 |
平等院 |
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住所/〒611-0021 京都府宇治市宇治蓮華116
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鳳凰堂(2012-14年改修後) |
鳳凰 |
参道 |
表門 |
関白藤原道長が左大臣源重信の婦人から譲り受けた別業(別荘)をその子頼通が、1052年(永承7年)にこれを仏寺に改め、平等院とした。 |
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南門 |
最勝院本堂(不動堂) |
最勝院地蔵堂 |
頼政の墓地 |
1052年(永承7年)は末法初年に当たるとされ、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していた。その翌年の1053年には平等院の阿弥陀堂(鳳凰堂)が落慶し、堂内には平安時代の最高の仏師定朝によって制作された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたとされている。約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産にも登録されている。 |
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観音堂 |
鐘楼 |
浄土院本堂 |
救世船乗観音 |
(上)浄土院 平等院の塔頭で、浄土宗の |
鳳凰堂(2012年改修前) |
鳳凰堂(2012年改修前) |
鳳凰堂 極楽浄土の宮殿をモデルにした鳳凰堂は、中堂・左右の翼廊・背後の尾廊からなる。堂内には、平安時代を代表する仏師定朝の作であることが確実な現存唯一の仏像・本尊阿弥陀如来坐像をはじめ、雲中供養菩薩像52躯、9通りの来迎を画いた壁扉画など、平安時代・浄土教美術の頂点が集約されている。
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鳳凰堂内の阿弥陀如来坐像(パンフレットより) |
鳳翔館内の国宝雲中供養菩薩(パンフレットより) |