奥宮 |
貴船神社 |
【貴船神社のサイトへ】 |
---|---|
住所/〒601-1112 京都市左京区鞍馬貴船町180 |
|
御祭神は本宮・奥宮: |
|
二の鳥居 |
参道石段 |
本宮 |
|
神門 |
拝殿 |
拝殿・本殿 |
神馬銅像 |
絵馬発祥の社 古来より雨乞の社として名高いために、歴代天皇より日照りには黒馬、長雨には白馬又は赤馬を献げて御祈願されていた。しかし度重なる御祈願のため、時には生き馬に換えて馬形の板に色をつけた「板立馬」を奉納したと平安時代の文献である「類聚符宣抄」は伝えている。この「板立馬」が今日の絵馬の原形と言われている。かつて和泉式部が復縁を、平實重が蔵人昇任を、大宮人が加茂競馬の必勝を、そして源義経が源氏再興を祈ったといわれる。 |
|
社務所 |
龍船閣 |
御神木の桂 |
御神水 |
水占斉庭 |
(右上と下)水占おみくじ 御神水に浸すと運勢が浮き出てくるおみくじ。水に浮かべる前には文字が見えないので、他の神社のおみくじのようにくじを引いて番号を言うのでなく、箱に積んだ中から好きな一枚を選ぶ。 |
|
水占おみくじ |
水占おみくじ |
(左下)石庭 |
|
石庭 |
北参道 |
結社(ゆいのやしろ) |
|
結社 |
結社 |
(左下)和泉式部歌碑 平安時代の有名な女流歌人・和泉式部は、夫との中がうまくいかなくなって貴船川に飛ぶ蛍を見て切ない心情を歌に託して祈願した。すると社殿の中から慰めの返歌が聞こえてきて、ほどなく願いがかなえられ、夫婦仲がもとのように円満になったといわれる。『後拾遺和歌集』には次のように記されている。
|
|
和泉式部歌碑 |
天の磐船 |
(左下)相生の杉 同じ根から生えた二本の杉。樹齢千年。相生は「相老」に通じ、夫婦共に長生きの意味。
|
||
相生の杉 |
思ひ川 |
連理の杉 |
奥宮 |
|
神門 |
舞殿 |
(右下)御船形石 この船形の石積みは、玉依姫御料の黄船を、人目を忌みて小石で覆ったと伝えられる。航海するとき、この小石を頂き携帯すれば海上安全といわれている。 |
|
本殿・拝殿 |
御船形石 |
貴船の川床
|
|