河合神社の御朱印
御朱印

京都の神社・仏閣
河合神社
【河合神社の紹介サイトへ(下鴨神社)】

住所/〒606-0807 京都市左京区下鴨泉川町59
TEL/075−781−0010(下鴨神社)
アクセス
★電車/京阪電車「出町柳」駅下車 徒歩約10分
★車/名神「京都南」IC、「京都東」ICより約25分
駐車場/下鴨神社の駐車場を利用 有料(30分150円)
拝観料/無料 
拝観時間/6:30〜17:30

鳥居
鳥居
神門
神門

御祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)
正しくは鴨川合坐小社宅神社(かものかわあいにますおこそやけのかみのやしろ)と言い、延喜式内社、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)下鴨神社)第一摂社。()

拝殿
拝殿
舞殿
舞殿

創建は不詳ながら、神武天皇の御代からあまり遠くない時代と伝わり、『延喜式』には「鴨河合坐小社宅神社」と掲載される式内社である。「鴨河合」とは賀茂川と高野川が合流する地を表し、只州社とも記され、河合社を「タダシノヤシロ」と読むのが慣例であったという。()

鏡絵馬
鏡絵馬
御白石
御白石

御祭神の玉依姫命(たまよりひめのみこと)は神武天皇の御母神で、日本の建国に母として貢献した内助の功績は日本婦人の鑑と仰がれ、またその容姿は玉の如くに美しいことから美麗の神として信仰されている。()

(左奥)任部社、(正面奥)貴布禰神社
(左奥)任部社、(正面奥)貴布禰神社
六社
六社

(左上)任部社(とうべのやしろ) 御祭神は八咫烏命(やたからすのみこと)賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)の御化身)。
山中で道に迷った神武天皇を助けた神様で、迷いを救い活路を開く神様として信仰されている。また日本サッカー協会のシンボルマークとして、サッカーボールを掴んだ三本足の八咫烏(やたからす)が描かれていることは有名である。()

方丈の庵
方丈の庵
三井社
三井社

(左上)方丈の庵 鴨長明が各地を移動している間に住処としたものを復元。移動が便利なように全てが組立式になっている。
鴨長明は1155年、河合神社の禰宜・鴨長継の次男として生まれた。幼少の頃から歌道に優れ、後鳥羽上皇より1201年には和歌所の寄人に任ぜられ、その後、上皇が河合神社の禰宜に補せんとしたが実現しなかった。
1204年に公職を辞して出家し、洛北大原や伏見日野に隠遁し、世の無常と人生のはかなさを『方丈記』として著した。()



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