寂光院 |
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住所/〒601-1248 京都市左京区大原草生676
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受付 |
山門 |
天台宗の尼寺で、山号は |
本堂仏額 |
本堂 |
(上)本堂 旧本堂は、内陣及び柱が飛鳥様式、藤原時代及び平家物語当時の様式、また外陣は桃山形式で、1603年に豊臣秀頼が修理したという歴史的に貴重なものであったが、2000年5月9日の火災により全焼した。その際、焼損した聖徳太子作と伝えられる旧本尊・六万体地蔵尊は重要文化財の指定が継続されているが、損傷が甚だしいため、収蔵庫に安置されている。現在の本堂および本尊は2005年6月に焼損前のものを基に忠実に復元されたものである。 |
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(中央)千年姫小松 |
諸行無常の鐘楼 |
(左上)千年姫小松(御神木) 本堂前の汀の池のそばに、昔から桜と松が寄り添うように立ち、桜は「汀の桜」、松は「姫小松」といわれた。いずれも2000年の本堂火災で被災し、倒木の危険があったため伐採され、現在は御神木として祀られている。
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書院 |
四方正面の池 |
(右上)四方正面の池 本堂の東側にあり、北側の背後の山腹から水を引き、三段に分かれた小さな滝がある。池の四方は小径があり、四方のどこからみても正面となるように、周りに植栽されている。 |
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孤雲(茶室) |
建礼門院大原西陵(高倉天皇皇后徳子陵) |
(左上)孤雲(茶室) 京都御所で行われた昭和天皇の即位の御大典の際に用いられた部材が下賜され、それをもとに造られた茶室。「孤雲」の名のいわれは、『平家物語』の大原御幸のなかの一節にちなむ。
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