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住所/〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町
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(左より)額殿・白虎楼・大極殿・蒼龍楼・神楽殿 |
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御祭神は第50代 |
大鳥居 |
平安神宮石碑 |
当時の京都は幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことにより、人々の心は大きな打撃を被っていた。その状況下、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」で、数々の復興事業が展開され、これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実して、平安神宮が創建された。 |
応天門 |
大極殿 |
(右上)大極殿 古代の役所の建造物の中で最も重要な建物で、天皇が政務を執られ朝賀・即位などの重要な儀式が行われた。平安時代の様式を模して建造され、規模は往時の約二分の一で、屋根は一重、入母屋造で、碧瓦を用いた本葺である。この大極殿は平安時代の栄華を偲ぶことのできる唯一の文化遺産である。 |
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奉納された酒樽 |
神苑入口 |