同聚院 |
東福寺 |
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住所/〒605-0981 京都市東山区本町15丁目778
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(手前)三門(奥)本堂 |
本堂(仏殿) |
臨済宗東福寺派大本山。山号は |
開山堂 |
開山堂庭園(普門院前庭園) |
開山には聖一国師を仰ぎ、当初は天台・真言・禅の三宗兼学として壮大な堂塔伽藍を配置した。鎌倉末期の相次ぐ火災により大部分が焼失したが、直ちに復興され、京都五山の一つにふさわしい禅宗寺院として再建された。 |
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通天橋 |
偃月橋 |
広大な境内に北谷・中谷・南谷の三つの渓谷を巧みに取り入れている。ここにかかる三つの歩廊橋は上流から偃月橋(重文)、通天橋、臥雲橋であり、これを「東福寺三名橋」と呼ばれ、京都を代表する紅葉の名所である。 |
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臥雲橋 |
臥雲橋扁額 |
三門 |
日下門 |
(左上)三門(国宝) 室町時代1405年足利義持の再建。 |
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庫裡 |
方丈 |
本坊 |
禅堂 |
(右上)禅堂(重要文化財) 室町時代1347年再建。選佛場とも称し、僧侶になるための修業道場で、昔は400人以上の僧が修業を行ったこともあった。内陣の「選佛場」の扁額は宋国 |
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浴室 |
勅使門 |
(左上)浴室(重要文化財) 室町時代1459年再建。禅宗伽藍の現在最古の浴室、いわゆる「サウナ風呂」で、当時は100人単位の僧侶が修業していた。構造は、東側に破風の二つの蒸し風呂が並び、各々板戸を立てている。後方に釜や焚き口が有り、蒸気をすのこを通して下から送る。大きさは、桁行三間梁間四間、一重正面入母屋造り、背面切妻造り、本瓦葺き。内部は正面板敷きの上に中央向唐破風。 |
石碑 |
山門 |
石碑 |
(上) |
山門 |
不動堂 |
(上) |