青龍寺の御朱印
洛陽三十三所 御朱印

洛陽三十三所

京都の神社・仏閣
青龍寺
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住所/〒605-0824 京都市東山区河原町通八坂鳥居前下ル南町411
TEL/075−561−7216
アクセス
★電車/JR「京都」駅より市バス「東山安井」あるいは「清水道」下車 徒歩約5分
★車/名神「京都南」IC、「京都東」ICから約20分
駐車場/なし
拝観料/無料
拝観時間/9:00〜16:00

山門
山門
本堂
本堂

浄土宗鎮西(ちんせい)派。山号は見性山(けんしょうざん)洛陽三十三所第九番札所。
延暦年間(782〜805年)に、桓武天皇の勅命によって小塩山(右京区)に建てられ、もと大宝寺(だいほうじ)と称したが、平安遷都とともにここに移ったといわれる。
その後荒廃していたが、1192年、法然の弟子・見仏(けんぶつ)が再建し、法然を招いて、念仏道場として引導寺と改めた。更に、寛永年間(1624〜1643年)、霊嚴(れいがん)によって青龍寺(せいりゅうじ)と改称された。
本堂に安置する本尊聖観音(しょうかんのん)像は平安時代の作品で、伽羅(きゃら)観音ともいい、桓武天皇が伝教大師(最澄)に命じて、唐から渡来した伽羅(きゃら)の木で彫刻させたものと伝えられる。

本堂扁額
本堂扁額
近藤正慎之碑
近藤正慎之碑

円山公園のしだれ桜 円山公園のしだれ桜




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