清荒神のご朱印
摂津国八十八ヶ所 御朱印

摂津国八十八ヶ所
摂津国八十八ヶ所 御朱印

摂津国八十八ヶ所
守護神(清荒神王) 御朱印

守護神(清荒神王)

兵庫の神社・仏閣
清荒神
【清荒神のサイトへ】

住所/〒665-0837 宝塚市米谷字清シ1番地
TEL/0797−86−6641
アクセス
★電車/阪急電車「清荒神」駅下車 徒歩約15分
★車/名神「西宮」ICより10〜15分
駐車場/約380台(無料)
入山料/無料
入山時間/5:00〜21:00

参道鳥居
参道鳥居
山門
山門

真言宗十八本山のひとつ。真言三宝宗。山号は蓬莱山。寺名は清澄寺。
摂津国八十八ヶ所霊場第72番札所、神仏霊場兵庫14番。
平安時代初め、宇多天皇の勅願にて創建され、開祖は叡山の静観僧正。創建時は清澄寺と三宝荒神社で、七堂七十二坊の荘厳な伽藍を造営し、宇多天皇より日本第一清荒神の称号を与えられた。 その後、平安時代末期の源平合戦や、天正年間の荒木村重の乱などの戦火により何度も焼失したが、荒神社のみはいずれも難を免れ、やがて清澄寺も今の地に再建され、江戸時代末期、浄界和上の諸堂再興により現在の山容が形づくられた。以後1947年、第37世法主光浄和上が、「三宝三福」の教理に基づく真言三宝宗を開き、荒神信仰の総本山清荒神清澄寺となった。()

山門
山門
本堂
本堂

(右上)本堂 山門から正面にあり、本堂・霊牌堂と練行堂の三棟からなっている。開創千百年記念事業として、1989年より5年かけ平成の大改修がおこなわれた。正面には本尊大日如来、向かって左に不動明王、右に弘法大師が祀られている。()

一願地蔵尊
一願地蔵尊
修行大師像
修行大師像

(左上)一願地蔵尊 大きな金銅製の立像。頭上にまで水を掛けて一つの願いを念ずればご利益があると言われている。 ()

拝殿
拝殿
拝殿
拝殿

(上)拝殿(天堂) 三宝荒神王、大聖歓喜天(聖天)、十一面観世音菩薩など諸神諸仏が祀られている。
(左下)護法堂 拝殿の後ろには「ご本社」とよばれている護法堂があり、大勝金剛転輪王(如来荒神)、歓喜童子、弁才天が祀られている。
(右下)荒神影向(こうじんようごう)の榊 護法堂の背後にあり、荒神様がお姿を現されたと伝えられる。そこに供えられたお賽銭を頂いて帰り、次回参詣されたとき、そのお賽銭を倍にしてお返しするという風習が伝えられている。また頂いたお賽銭を紙に包んで財布に入れておくと小遣銭に不自由しない、また次に参詣されるまでそれを御守りとして持っていると吉事があると言われている。()

護法堂
護法堂
荒神影向の榊
荒神影向の榊

宝稲荷社
宝稲荷社
(左)眼神祠・(右)龍王堂
(左)眼神祠・(右)龍王堂
火箸納所
火箸納所
火箸納所の説明書き
火箸納所の説明書き
山門前の参道風景
山門前の参道風景
荒神参道まつり案内
荒神参道まつり案内



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