下津宮 |
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住所/〒824-0721 福岡県田川郡添田町英彦山1 |
銅鳥居標柱 |
銅の鳥居・霊泉寺本堂 |
社号標 |
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銅の鳥居神額 |
奉幣殿神額・本坪鈴 |
(左上) |
奉幣殿 |
(上)奉幣殿 江戸時代までは九州九国総鎮守英彦山霊仙寺の大講堂であった。現在の建物は1616年に小倉藩主細川越中忠興によって再建されたもの。国重要文化財に指定されている。 |
下津宮 |
下津宮 |
石鳥居・上宮参道石段 |
天之水分神(龍神) |
(左上)石鳥居 石製の肥前型鳥居で、1663年に2代佐賀藩主鍋島光茂が寄進建立した。この鳥居は行者界と菩薩界を分ける結界として、上部の産霊神社木鳥居までを弥勒菩薩の修行する浄土とした。この菩薩界に49の修行窟を配置し、英彦山山伏は厳しい修行を行ったと言われる。 |
参道 |
参道石段 |
神駅 |
初代スロープカー |
(上)英彦山スロープカー 社殿までは長い石畳と石段を上らなくてはならない。そこで誰にでも参拝できるようにと2005年(平成17年)に近くまでスロープカーが運行され、2023年(令和5年)には新型車両が導入された。表参道に並行して走っている。花駅は旧英彦山小学校を利用している。 |