湯島天神の御朱印帳と御朱印
御朱印帳
御朱印 御朱印

東京の神社・仏閣
湯島天満宮(湯島天神)
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住所/〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1
TEL/03−3836−0753
アクセス
★電車/東京メトロ千代田線「湯島」駅から徒歩約2分
    東京メトロ銀座線「上野広小路」駅から徒歩約5分
    東京メトロ丸の内線「本郷3丁目」駅から徒歩約8分
    都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」駅から徒歩約5分
    JR山手線・京浜東北線「御徒町」駅から徒歩約8分
★車/首都高速 環状線「神田橋」より約2.0km
   首都高速 上野線「上野」より約1.4km
駐車場/あり(有料民間)
拝観料/無料  宝物殿500円
開門時間/6:00〜20:00

夫婦坂
夫婦坂
銅鳥居
銅鳥居

458年雄略天皇の勅命により創建され、天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)が祀られている。その後1355年菅原道真があわせて奉祀され、1478年太田道灌が再建し、1595年徳川家康が崇敬した。
林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの学者・文人の参拝もたえることなく続いている。
徳川綱吉が湯島聖堂(日本の学校教育発祥の地)を昌平坂に移したことより、このあたりが長く文教の中心として湯島天満宮とともに崇敬されるようになった。()

夫婦坂石碑
夫婦坂石碑
拝殿
拝殿

本殿
本殿
筆塚
筆塚

1872年(明治5年)10月には郷社に列し、ついで1885年(同18年)8月府社に昇格した。明治維新以前は上野東叡山寛永寺が別当を兼ね、喜見院がその職にあたった時期もあった。
1885年(同18年)に改築された社殿も老朽化が進み、1995年(平成7年)12月に総檜造りで造営された。()

女坂と梅園
女坂と梅園
男坂と梅園
男坂と梅園

狛犬と梅
狛犬と梅
梅園建設碑と梅
梅園建設碑と梅
石碑と梅
石碑と梅

境内は、広重の「江戸百景」などの画題となり、湯島十景、また武州洲学十二景に「南隣菅祠」と題されている。
近世の縁日は、毎月10日・25日で、境内とその界隈は江戸有数の盛り場となり、宮芝居や植木市、各地の出開帳があり、江戸町人の憩いの場として繁盛した。また富突(富くじ)は、今日の宝くじに当たり、谷中感応寺(天王寺)、目黒瀧泉寺(目黒不動)とともに江戸三富と称して代表的なものであった。1812年には湯島天神は目黒不動とともに公許され、境内は熱狂した群集でわきかえった。()

梅まつり(銅鳥居)
梅まつり(銅鳥居)
梅まつり(拝殿)
梅まつり(拝殿)

湯島天神は、江戸時代より梅の名所として親しまれている。境内には約300本の梅の木があり、2月初めから3月初めの間に「梅まつり」が催される。()



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