井戸寺の御朱印と御影
四国八十八ヶ所霊場 御朱印

四国八十八ヶ所霊場
御朱印
四国八十八ヶ所霊場 御影

四国八十八ヶ所霊場
御 影
四国霊場 開創1200年記念 御影

開創1200年記念
御 影

徳島の神社・仏閣
井戸寺(いどじ)
【井戸寺の紹介サイトへ】

住所/〒779-3118 徳島市国府町井戸北屋敷80-1
TEL/088−642−1324
アクセス
★電車/JR徳島線「府中」駅から徒歩約25分
★車/高松自動車道「板野」ICより約30分
   徳島自動車道「藍住」ICより約20分
駐車場/約30台(無料)
拝観料/無料
拝観・納経時間/7:00〜17:00
●第16番札所 観音寺(かんのんじ)から3.5km
●第18番札所 恩山寺(おんざんじ)まで約20km

仁王門
仁王門

真言宗善通寺派。正しくは瑠璃山(るりざん)真福院(しんぷくいん)井戸寺(いどじ)という。本尊は七仏薬師如来。
四国八十八ヶ所第17番札所。()

本堂・光明殿
本堂・光明殿

673年、天武天皇の勅願道場として開創、そのころは妙照寺とよばれ、八町四方の広大な寺域と十二坊を有する大寺であった。
本尊の七仏薬師は聖徳太子の作で脇仏の日光・月光菩薩は行基菩薩の作といわれる。()

大師堂
大師堂
納経所
納経所

その後、815年に空海(弘法大師)が来錫、十一面観世音菩薩を彫って安置した(現在は国の重要文化財に指定)。
またこの村が水不足や濁り水に悩んでいるのを哀れみ、自らの錫杖で井戸を掘ったところ一夜にして清水が湧き出した。そこで付近を「井戸村」と名付け、寺名も「井戸寺」に改めたという。()

鐘楼
鐘楼
大師像
大師像
護摩堂
護摩堂

戦国時代は兵乱に遭い、現在の本堂も2度にわたって焼失後、江戸時代に再興されたものの1968年(昭和43年)の火災にて本尊を残して焼失。その3年後に再建されたもの。()

仁王門から本堂を望む
仁王門から本堂を望む
隣接する八幡神社
隣接する八幡神社

山門(仁王門)は 大型の武家造りであるが、徳島藩主蜂須賀氏の大谷別邸より移築されたものである。()

日限大師堂
日限大師堂
日限大師堂
日限大師堂

(上)日限大師堂 石造の大師像があり「水大師」とも呼ばれる。日数を限って日参すればご利益があるといわれる。
ここには大師が掘った伝説の井戸(面影の井戸)があり、水をのぞいて姿が映れば無病息災であるが、映らない場合は3年以内に不幸があるという。()



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