冨士浅間神社の御朱印
御朱印

静岡の神社・仏閣
冨士浅間神社(ふじあさまじんじゃ)
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住所/〒410-1431 静岡県駿東郡小山町須走126
TEL/0550−75−2038
アクセス
★電車/JR御殿場線「御殿場」駅より
      富士急行バスにて「須走浅間神社前」下車すぐ
★車/東名・新東名高速「御殿場」ICより約30分
   中央自動車道接続・東富士五湖道路「須走」ICからすぐ
駐車場/約20台(無料)
拝観料/無料  境内自由

大鳥居
大鳥居
長壽亀石
長壽亀石

富士山東口本宮、須走口登山道起点。須走浅間神社(すばしりせんげんじんじゃ)とも称される。
世界遺産富士山の構成資産の一つ。
主祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、相殿に大己貴命(おおなむちのみこと)彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)を祀る。()

富士塚の狛犬
富士塚の狛犬
随神門
神門
富士塚の狛犬
富士塚の狛犬

平安時代初め、桓武天皇御宇802年、富士山東脚が噴火した。当時の国司・郡司(朝廷の役人)は、鎮火の祈願を行うべく、富士山東面・須走の地に斎場を設け、鎮火祭を斎行した。すると噴火が収まり、この御神威を畏み、807年に鎮火祭跡地(現地)に創建したと伝えられる。
創建後、弘法大師(空海・真言宗)が当社にて修行を行い、富士登山をしたという伝承もあり、弘法寺浅間宮とも称されていた。()

拝殿
拝殿
拝殿神額
拝殿神額

本殿
本殿
社護神社・恵比須大国社
社護神社・恵比須大国社

江戸時代から昭和初期には、一般庶民による富士山登拝信仰・富士講や修験道者の信仰を集め、須走口登山道・須走の宿場町とともに栄え賑わった。
現在では、富士山本宮浅間大社(富士宮市・富士宮口)、北口本宮冨士浅間神社(富士吉田市・富士吉田口)等と共に、富士山登山道の麓に鎮座する神社として、崇敬を集めている。()

裏参道鳥居・富士講講碑群
裏参道鳥居・富士講講碑群




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