島根の神社・仏閣
城山稲荷神社(じょうざんいなりじんじゃ)
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住所/〒690-0887 松江市殿町449-2
TEL/0852−21−1389
アクセス
★電車/JR山陰本線「松江」駅より徒歩約35分
     一畑電鉄「松江しんじ湖温泉」駅より徒歩約20分
★車/山陰自動車道「松江西」ICより約10分
駐車場/数台(無料)
拝観料/無料  境内自由

鳥居
鳥居
参道
参道

御祭神は宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ)
徳川家康の孫にあたる松平直政が藩主として入国した翌年に藩内の安穏と繁栄を祈念して稲荷神社を創建、この地にあった若宮八幡宮を合祀して御城内稲荷八幡両社と称した。()

隨神門・参道石段
隨神門・参道石段
隨神門
隨神門

当社の式年神幸祭は通称「ホーランエンヤ」と呼ばれ、大阪天満宮(大阪市)の天神祭、厳島神社(広島県廿日市市)の管絃祭とともに日本三大船神事のひとつとされる。
その起源は、1648年に出雲国で大規模な凶作となり、当時の松江藩主の松平直政が城山稲荷神社の御神体を船に載せて阿太加夜神社まで運び、五穀豊穣を祈願したのが始まりとされる。当初は10年周期で行われ、途中で12年周期に変わったが、周期通りに執り行われないことも多かったという。()

拝殿
拝殿
拝殿神額
拝殿神額

祭礼は、城山稲荷神社から御神輿を船団でお運びする「渡御祭」、阿太加夜神社本殿で七日間の大祈祷が行われる中日に櫂伝馬踊りが奉納される「中日祭」、再び船団によって城山稲荷神社へと御神霊をお送りする「還御祭」の3つがある。
また文豪小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は堀ひとつ隔てたところに住んでいたので、よく当社を参拝し、今も残る石狐を珍しがって鑑賞したという。()

小泉八雲旧居
小泉八雲旧居
小泉八雲旧居
小泉八雲旧居